石橋の手帖

2021年1月5日(火)

    『年末年始で進化』

     
    明日が仕事始めです。
    ワクワクドキドキの大冒険が始まります。
    午前中は神社回りを行い、午後からは全社員と年始のミーティングです。
     
    2021年の展望と題して約1時間程度、僕の方から話をしたのちに、宿題となっている「住宅産業大予測(新建新聞社)」を題材にしたセッションを行います。
    これが面白い。
    何を感じたのか?
    何をするべきか?
    何をしないべきか?
    などなどを、新入社員からベテラン、幹部まで6チームに分かれてのセッションです。
    明日また紹介します。
     
    差て、年末年始は時間があることを想定し、本を5冊くらいは読めたらな。と思っていましたが、結果4冊でした。
    どの本も、今の僕には必要な本ばかりでした。
     
    ビジョンの大切さや夢の大切さ、自分自身の立ち位置など、視野が広くなった気がします。
    この本たちに出合う必然があったとしか思えません。
     
    若い頃は本を読むなんて考えたこともなかった僕が、今では、結構な読書家になりつつあります。
    YouTubeも良いんですが、活字からの想像力は代えがたいと思っています。
    最近では、タブレットで読むことも多く便利になりました。
     
    また、本は、まるで著者に会った気になるのが好き。
    その意味では、人に触れているのかも知れません。
    今年も沢山の人に触れていきたいと思います。
     
    さてさて長い休みも最終章。
    ワクワクドキドキの大冒険への旅立ちまであと少し。
     

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