代表挨拶
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代表取締役社長 石橋 常行
やっぱり我が家が一番心地いい
みなさんにとって心地いいってどんな空間でしょうか?
僕は、大きな窓とそこから見える庭をソファーから眺める。
室内の温度がちょうどいい。
家族の姿が見えなくても、いつもそばにいる気配を感じる。
無垢の木の床板に裸足で触れると最高に気持ちいい。
その床に寝転がって見上げる天井には力強い梁が安心させてくれる。
そんな家。
どんな高級な旅館よりも、どんな質の高いホテルよりも
やっぱり我が家が心地いい。
ひだまりほーむの家はそんな家です。
そんな家をつくりたいと思います。 -
代表取締役会長 鷲見 隆夫
鷲見製材の三代目として、
時には悩み、
そして行動してきた40年でした。こんにちは、株式会社鷲見製材会長の鷲見隆夫です。
私は、祖父、父と受け継いできた鷲見製材の基盤をどう守りどう展開し大きくできるのかをいつも考え、時には悩み、そして行動して参りました。実にその期間は40年という歳月です。その間、「郡上の山」を守り、そこで生産される木材に「付加価値」を付けて販売すればどれだけでも地域の経済に寄与できる。そんな単純な思いで、90年以上続く鷲見製材からひだまりほーむへ事業が継承できてきたと思います。
そんな中、平成22年に社長を石橋に譲り、今後の事業を託しました。事業規模や時代の変化の中で「会社」という組織も柔軟に対応し、積極的に強化する必要があります。今日本の経済や地域経済の疲弊はさらに進み、住宅業界も年々着工戸数が減り、「地域工務店」にとって決して状況はよくありません。
弊社はこうした状況や社会の変化をしっかりと見据え、企業使命、経営理念及び経営計画を着実に実現していきたいと思います。
最後になりましたが私鷲見隆夫も会長職として、これまでと同じ想い=「郡上の山」を守り、そこで生産される木材を「付加価値」を付けて販売すればどれだけでも地域の経済に寄与できる。そんな単純な想いを「信念」としてこれからも尽力して参りたいと思います。
最後に、私を支えてくれたスタッフ、匠の会のみなさん、そしてオーナー様であるひだまりファミリーの方々に「助けてくれてありがとう」とお礼を述べたいと思います。
「ありがとう!これからも頑張るからね!」
