設計力

暮らしをデザインする設計力

ひだまりほーむでは、プランニング前に必ず設計士が、お客様にどんな暮らしをしたいのかという
「暮らしインタビュー」を徹底的に行います。
暮らしインタビューでは、「和室は要りますか?」や「居間は何帖要りますか?」
という要望ではなく、「朝何時に起きますか?」「朝ごはんは食べますか?」「家族揃って食べますか?」など、
朝の起床から寝るまでのご家族の暮らし方をお伺いします。
ひだまりほーむの家づくりは、お客様の暮らしを知ることから始まります。
暮らし方の夢や希望を思う存分語って頂きます。

家族をつなぐ広がり間取り

近年の住宅は、個室を重視し、間取りを細かく仕切り、部屋を独立させています。ひだまりほーむの考える間取りは、個室よりも家全体がつながりのある「広がり間取り」という考え方です。家族の集う場所である「居間」が家の中心にあり、その居間に家族が自然に集まってくる。例え居間にいなくとも、いつも気配を感じることができる。家とは、そんな空間であるべきだと考えます。家族が仲良く、笑顔の絶えない、そんな暮らしを実現する「広がり間取り」なんです。

自然とつながる庭のある暮らし

ひだまりほーむは、庭のある暮らしを大切に考えています。天気のいい休日、庭の大きな樹の木陰でゆったりと読書するご主人。青々とした芝生の上で、元気に裸足で走りまわる子どもたち。庭で過ごすだけで、楽しみ方がずっと広がります。また、庭は家族と自然をつなぎ、陽の眩しさや風の柔らかさ、鳥のさえずり、土の香り、そして季節の移ろいを感じることで、子どもたちの豊かな感性を育みます。

日本建築の普遍的な美しさ

日本建築の美しさは、屋根にあります。伝統的な切妻型の屋根は、軒先のラインがスーっと通り、潔さを感じます。日本の建築美には、縦と横のラインが非常に重要視され、格子と屋根の織り成すラインこそ、まさに日本人が美しいと感じる建築美に他なりません。
ひだまりほーむの木の家は、時代に流されない品のある普遍的な日本の建築美をデザインしています。

一般的な間取り

❶ 玄関から冷気が入り込み家全体が寒い。
❷ 和室が家族空間から分離されて使いにくい。
❸ キッチンから家族空間が見にくく安心して家事が
 できない。
❹ 子ども部屋が仕切られて将来的に使いにくくなる。

広がり間取り

❶ 玄関を独立させ冷気を入れない。
❷ 和室が家族空間の一部となっている。
❸ キッチンから家全体が見渡せる。
❹ 子ども部屋が一体的で作りこみ過ぎない。
…など広がり間取りのポイントは約10項目あります。

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