木造施設建築という
文化資源としての美しさ
鷲見製材(ひだまりほーむ)は昭和3年(1928年)、鷲見市右衛門が郡上にて創業し、
「地域の木を使い、地域の森・自然を守る」という理念のもと、1998年に住宅建築業を開始する以前から
地域の品質の良い美しい木材は、住宅建築だけでなく、社寺建築として納材しており、
また、小学校の建設など地域に密着した施設建築を数多く手掛けてきました。
強くて美しい国産材を使い、20年以上にわたる住宅建築で育んできた確かな施工技術・品質はもちろん、
美術館や記念館、民宿、カフェ、幼稚園など、さまざまな施設建築にも取り組んできました。
高い安全性と心地よく過ごせる空間とづくり、街づくり。その事例の一部をご紹介します。
創業者の鷲見市右衛門
社寺建築向けの納材先
(各務原市浄念寺本堂)