岐阜県郡上市白鳥町で生まれ育った
創業八十余年の材木屋の自負

創業の地である岐阜県郡上市白鳥町に、製材加工ラインとしての製材工場を有し、八十余年の伝統を受け継いだ「木材の目利きのできる」「美しい木目が出るように挽くための木取りができる」職人の高い技術で、ひだまりほーむの材木は加工されます。その熟練された製材技術で加工された材木は「美しく強い」と内外から評価を得ています。また、製材・加工を自社で管理することで、高品質の木材を安定して供給することが可能です。

製材工程

台車といわれる機械に搭載される大きな鋸(のこぎり)で、木の丸太を挽きます。
この時に気を付けることは、いかに「美しい木目になるか」ということと、「節が出ないようにする」ということ。

この2つのことは、木材を良く観察し、木材を知り尽くしてこその技術です。

加工工程

製材された木材は、加工ラインに回ります。この加工ラインでは、大工と同様に、溝を掘ったり、長さを合わせたり、カンナをかけたりし、仕上げを行います。この工程の後、各現場に運ばれます。

この加工の際に注意することは、木目は美しいか、色目は大丈夫か、節の具合は大丈夫か、など木の仕上がりやクセを一本一本丁寧に吟味することです。

鷲見製材の木材は、このように、自社の職人たちが、一本一本丁寧に木材と向き合い、自社基準に合格した木材のみが使われるから、美しいのです。

*郡上製材・加工工場で作られる部材
枠材・巾木・廻子・カウンター材・建具材・下地材など

郡上の製材職人・工場長 長沼 均

鷲見製材に入って、もう30年近くになります。元々は大工をしておりましたが、縁あって入社しました。木に携わるのがやはり好きなんですよ。ひとつとして、同じものがない。だから、材を挽くときも、「いい顔にしてあげるから、頼むぞ」って、祈りながら製材しています。そして、この材木が、この加工場で造作材へと生まれ変わります。子どもを送り出すような気分です。そして、お客様が見学に来てくださいますが、この方達の家の一部になると思うと、嫁入り先というか益々気合いが入ります。是非見に来てください。

郡上の製材職人。長沼 均の写真