石橋の手帖

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2024年3月18日(月)

    『第3回データポータル大会』

    先日の半期MTGと併せて開催されました。
    7部門がそれぞれに扱っているデータポータル@ルッカースタジオを紹介する大会です。
    発表内容は下記の4点を事前に提示してあります。
    ①作成したポータルの紹介
    ②運用のルールや方法の紹介
    ③そのポータルで、もたらされた利益、効果
    ④課題認識
     
    社内にある膨大なデータを管理し、可視化をすることで、業務や行動の分析をスピーディーに行い、即対策を打つ。
    ここにこのデータポータル化の意味目的をおいています。
    取り組み始めて3年。
    最初のステップはデータポータルを作ることに置きました。また、扱えるスタッフが過半数以上にすることに置きました。
    そろそろ、次のステップに行きます。
    いよいよ、このデータポータルを活用するステージです。
    扱える人が増え、これは使えるぞ!と感じ始めました。その時が来た。
     
    部門によっては、GASを駆使し、チェックしていたり、なんと!RPAに取り組み、データ入力を完全自動化していたり、相当高いレベルにまで成長しています。
    若いスタッフには、自分の業務をデータポータル化して、どこに時間を使ってるのか?苦手な仕事は何か?などを自己分析している人もいます。
     
    この先は、成果にコミットして行きます。
     
    僕はこう言ったデータからの分析が得意です。数字は客観的に、俯瞰的にモノを見るには最適です。
    経営における意思決定の為のデータポータルは常に見て、違和感をチェックしています。
    問題や違和感があれば、即、幹部スタッフへ指示や相談をします。
     
    各部門や各スタッフ個人が同じようにデータを扱い、意思決定が出来れば、僕の理想とする、超高速PDCLAを回せます。
     
    自走する組織の為にはデータポータル化は避けれません。
    あと少し。

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