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2024年3月23日(土)

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【協賛】第4回わたしのKODOMO新聞コンクール表彰式にて入賞作品の表彰をしました

3月23日(土)、ぎふメディアコスモスにて第4回わたしのKODOMO新聞コンクール表彰式が開催されました。

この取り組みは、わたしのKODOMO新聞コンクール実行委員会の主催、読売新聞中部支社・NPO法人Meets Visionの協力により開催され、ひだまりほーむも協賛企業として参加いたしました。

子どもたちが新聞づくりを通して幅広い情報に触れ、自分自身で情報を取捨選択し、発信できる力を身につけてもらおうと始まり、岐阜県内の小学校4・5年生を対象に作品募集されました。

▼コンクール詳細はこちら

【岐阜県】第4回読売わたしのKODOMO新聞コンクール 開催の御案内

全1,354点の応募の中から、優秀な作品が選ばれこの度表彰式が開催される運びとなりました。

 

弊社も協賛企業賞として、ひだまりほーむ鷲見製材賞を3名の子どもたちへ授与いたしました。
森林資源、カーボンニュートラルなど、地球環境を守る大切さをまとめてくれた3名を選ばせていただきました。

 

子どもたちが選ぶテーマは様々で、ネット社会への課題、フードロスなど食品に関する課題、自分の住む地域の課題などがKODOMO新聞としてまとめられました。
それぞれが想いや考えをまとめて作られた新聞たちは、どれもすばらしく、大人も心を打たれるものでした。

 

また壇上に立つ子どもたちの姿は、緊張しつつも誇らしげな表情で、
子どもたちを見守る保護者様やご家族の方のまなざしもやさしく、とてもあたたかい気持ちになる表彰式でした。

 

インターネットやSNS、AIの発展により正しい情報も誤った情報も洪水のように溢れる現代社会ですが、
自分で、見て、聞いて、調べて、自分で考えてまとめあげる力は、未来を生き抜くうえで必ず大きな力になるはずです。

 

このわたしのKODOMO新聞コンクールは、3年前に岐阜県ではじまり、今年は愛知県・北海道に派生し、全国に広がり始めている取り組みです。
この素晴らしい取り組みがさらに広がり、未来を担う子どもたちが自分自身で確かな知識をつけ、自分自身で考え、自分自身で未来を切り開いていく力を養ってほしいと願っています。

 

 

なお、コンクール開催に際し、協賛企業の一部の企業では地域の小学校に赴き課外授業の協力を行いました。
弊社でもCSR活動の一環として、地域の森の大切さを伝える授業を郡上市立白鳥小学校・大中小学校にて行いました(2023年10月、11月実施)。

我々大人たちも、先人たちから受け継いできた社会や文化、地域、大切にしてきた想いを未来の子どもたちに伝えていく責務があります。
弊社も引き続き、守り続けたい想いを子どもたちに伝える活動を行ってまいります。

 

※コンクールにて受賞された作品は、3月16日(土)から3月25日(日)まで、マーサ21 二階「マーニャンみんなの作品展」にて展示されていますので、ぜひお立ち寄りの際はご覧ください。

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