#05．はさだ家のプランニング｜ブログ｜岐阜で家づくりなら,ひだまりほーむ

2023年8月17日（木）

経営企画部　羽佐田実咲

#05．はさだ家のプランニング

こんにちは、経営企画部の羽佐田（はさだ）です。

台風回避のため帰省を諦めた私です。皆様はご安全に過ごせましたでしょうか？
代わりに来月帰省することにしたので、このお盆休みが引越し準備の勝負時になりました。
”物が多すぎる”我が家なので、いかに不要な物を減らして引っ越しを楽にできるのか……
捨てたり、人にあげたり、売ったり。物を手放すスキルを身につけて、身軽に暮らしたいものです。

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さて土地が決まったら、いよいよプランニングへ！
土地探しは長期戦の覚悟でしたが、まさかまさか一発で土地を決めてしまいました。

この時点で育休終了まで残り3ヶ月。育休中にプランとコーディネートまで全て決めきろう！と超強攻スケジュールを組みました。

＜想いを乗せ切ったヒアリングシート＆要望リスト＞

ひだまりほーむのプランニングは、まずヒアリングシートから始まります。
どんな暮らしをしたいのか、どんなものが好きなのか、「施主側が自ら記入」するシートです。
これ書くのすごく楽しみにしてたんですよね。

▲家づくりのテーマに始まり、どんな暮らし方をしたい、どんなテイストが好き、などとにかく想いを書き連ねていきました。

▲それに加えて、家づくり妄想期間から書き溜めてきた要望リストも再度見直し。
優先度をMUST、WANT A、B、Cに順位づけしていきました。
ほぼMUSTになってしまったけど…妥協してもいいかなというところはB,Cに振り分け。

▲好きなイメージも添付

好きなお住まいの写真を集めて、どんな点が好きなのかをメモしました。
私が好きな写真をピックアップし、夫に「これとこれどっちが好き？」「こういうのは好み？」と確認していく形でイメージを膨らませていきました。

＜暮らしを採寸！暮らしインタビュー＞

営業担当の高橋くんと、ここからは設計担当の川地さんにも入っていただきました。
我が家の現状惨状を見て、どんな暮らしをしているかを目で見て確認いただきます。
一口に「物が多い」「収納がたくさんほしい」といっても何が多いのか、本はどのくらいの量があるのか、服はどうやってしまっているか…など視覚的に確認する大事なステップ。

持ち込み家具の採寸もここで実施しました。
「これは玄関土間に置きたいなあ」「この収納ケースをそのまま使いたい」「これは捨てる」などなど。

※写真はゴメンナサイ…暮らしインタビューの具体的な内容は高橋くんの記事が参考になります

そして朝起きてから夜寝るまでの動きをインタビューしてもらい、暮らしのクセを聞き取っていただきました。

暮らしのクセで間取りって大きく変わるんですよね。
たとえば朝の動き。
営業担当の高橋くんは「起きる⇒着替える⇒ごはん」、我が家の場合は「起きる⇒ごはん⇒着替える」。
高橋家を見学したときに「２階水回りいいなあ」「このウォークスルークローゼットいいなあ」と思ったものの、
我が家の動きにはマッチしない！という間取りでした。

そんなこんなで、我が家の暮らしが丸裸になりまして……
これを踏まえてプランが作られていきます。

＜ドキドキの初回プレゼン＞

一般的な注文住宅の間取りの打ち合わせだと、1つもしくは複数のラフプランから打合せを重ね修正を重ねて作り上げていきますが、
ひだまりほーむでは「暮らし方にあった渾身のプランをひとつ」提案されます。

暮らしインタビューから1ヶ月前後。
見てもらった暮らしを元にプランを練りに練っていただきました。

どんなプランなのか本当にソワソワが止まらなくて。自分たちでも想像したりしました。

が、想像をはるかに超えてくるプラン。まずゾーニングからまったく予想もできなかったです。

思い描いていた暮らし方、いまの暮らしの不満解消、憧れ…すべてが叶うプランを提案いただきました。
プレゼン中からすでに「すごい」「やばい」「早く住みたい」以外の言葉を発していなかったです。笑
要望リストも、MUSTからWANT ABCまですべてクリア（こんな方法で？！というものもあり。さすがプロの提案です）。

同時に見積もりもいただき、プラン自体にはほとんど変更なく、そのままお願いすることになりました。