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2022年7月3日(日)

  • 営業本部 髙橋 良太

④髙橋、暮らしINしたってよ。

東海地方の梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番。とテンションを上げて言いたいところですが、

最近の暑さはすごいですね。ニュースでも熱中症やら節電やらで、これまでの夏とは違った印象を持っています。

皆さま、熱中症も気を付けてお過ごしください!

さて、今回は、

実録、髙橋の家づくり連載第4弾

「髙橋、暮らしインタビューするってよ」編です。

 

ひだまりほーむの家づくりの中で、ヒアリングの位置付けて実施される暮らしインタビュー。

現状の暮らしを、今のお住まいでヒアリングする

形をとっております。

今回は、髙橋家の暮らしインタビューの模様を

ダイジェストで紹介。

 

■実録 髙橋家の暮らしインタビュー

※以下暮らしINと表記

 

①担当挨拶

まずは、設計担当の挨拶から始まっていきます!

今回髙橋家の担当をしていただく、

設計は、竹中孝美さんとなったため。

まずは、妻と娘への担当挨拶からスタート。

営業担当は、私の上司でもある

竹中一剛さんであるため、

竹中夫婦が今回の髙橋家の家づくりチームとして

様々検討をしてくれています!

なお、暮らしINの前に、チーム(営業、設計)で

建築地の調査をしているため、

景色、風向き、日当たり、周辺環境をふまえた

ゾーニングは既にイメージした状態で

暮らしINをスタートさせています!

 

②家具、収納の寸法計測

挨拶を終えて、暮らしINがスタートします。

今回は髙橋家では、

まず現状の暮らしぶりをみてもらうこと、

また家具と収納の寸法計測から始めてもらいました!

 

例1)

孝美さん:このテーブルは今ダイニングでつかってるものですか?

妻   :そうです!

孝美さん:新居でもこのダイニングは継続して使うイメージありますか?

妻   :いえ、新居では丸いダイニングがよくて

私   :寝室とか、将来的な子供部屋に使えるかもだから、もってくは持ってくと思います。

孝美さん:じゃあ持ってく方向性で計っておきます!

📷パシャ↓

▲無事新居へ行くことになった、テーブル

といった感じで、今使っているもの、

使っていない物、変えたいとしたら?と質問をしていただき、

悩むものは、とりあえず寸法を測っていきます。

例2)

孝美さん:キッチン背面の収納は、足りていますか?

妻:パントリーに入れ込んでいるため、足りているかな。

孝美さん:わかりました。  

今カップボードの上に置かれている家電については、今後もこのイメージになりそうですか?

妻:買換えを検討しているものもあります!

孝美さん:カップボードについて、使い勝手どうですか?

妻:本当は、棚ではなくて、しまい込める引出しのような収納がいいんです。

孝美さん:わかりました!引出しにするにしても、今の棚の寸法計ってみて検討します!

📷パシャ↓

その後も📷パシャ↓

▲パントリー内の適当な食器棚

📷パシャ↓

▲娘乗車&買い物したもの運搬用のアウトドアカード(玄関)

📷パシャ↓

 

▲日常でおこなっているつけ置き風景

等々、隅々まで、ご見学並びに、ヒアリングをいただき、今の髙橋家の暮らしをチーム皆で、共有しました!

※これ以上に写真はありますが、これ以上は妻に怒られそうなため、控えさせていただきます。

お伝えしたかったこととしては、隅々まで見ます!

みたいなことではなく、

今の暮らしを営業、設計担当と一緒に共有しながら、話すことの重要性す。

この後ヒアリングに入っていくのですが、まずは今の暮らしを視覚的に設計に見てもらうことで、

物量や暮らしの癖をしってもらう。

実は設計において、この部分は非常に大切なことだと考えいます!

 

一方そのころ娘は。

こんな感じで、待っててくれました。

 

③暮らしインタビュー

家具、収納の採寸が終わったところで、ここからヒアリングスタートです!

例)

孝美さん:ではここからインタビューを始めます!

まず、起きてからの動きについて、教えて頂けますか??

私   :6時30分に起きて、まずは洗面にいって、歯を磨きます。その後は、まずは着替えて~

妻   :私も6時30分、洗面にいって歯を磨いて、トイレに行って、

娘の歯を磨いてから、キッチンに立って~

というように、朝の流れからスタート。

「おはようから、おやすみまで」をヒアリングさせていただき、

平日と休日の1日を詳細をアウトプット。

髙橋家の場合は、

夫婦ともに朝起きてまずは洗面に行く暮らしの癖があるため、

この部分でも寝室と洗面の動線やその近くに、

身支度エリアをまとめていくことがいいのかな。

そんなことも見えてきます。

 

1日のヒアリングと言っても、

・洗濯をする人と時間と場所、現状の不満点や気に入っている部分。

・収納の場所と、不満点や気に入っている部分。

等々、まさに暮らしインタビューを行う中で、そのご家族にフィットさせた提案内容にしていきます。

 

さて、今回はひだまりほーむの

「暮らしインタビュー」について、

髙橋家の例を記しました。

注文住宅はこのヒアリングが超重要だと考えています。

施主としては

プロにヒアリングしてもらえる安心感

(抜け漏れなく自分たちのやりたいこと、好みを伝えきることができる)

設計としては、

ヒアリング

+視覚的に現状の暮らしの癖を捉えることができる

+家づくりの目的をチームとして共有できる

といった重要なタイミングです。

だからこそ、ヒアリングの機会は是非

自宅で実施させていただき、

施主としても、気づいていない暮らしの癖や、

当たり前になっている不満ヶ所や、

満足箇所を言語化、明確化させることがお勧めです!

 

次回はこの暮らしインタビューを経て、

髙橋家、初回プレゼン受けるってさ。

です。

プラン内容も少しお見せできるかも。

では、また来週~。

 

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