家づくりのコンセプトは「和合」

家族みんなが集まって楽しめる家にしたいという想いが込められています。

1階は、リビングの上に吹き抜けを設けており、

どこにいても家族の声が聞こえてきます。

2階は、収納以外の間仕切り壁を設けず、ブランコやうんていを設置し、

子どもたちが広々遊べる空間に。

ご家族の想いが存分に込められた、素敵な住まいとなりました。

お施主様インタビュー

ひだまりほーむの第一印象は？

ご主人「展示場のウッドデッキにつながる開放的な空間がとても良いなと思いました。また、案内をしてくれた水野君（後の営業担当）の、家づくりへの熱を感じました。」

ひだまりほーむへの決め手は？

ご主人「実は他に大本命の会社がいたんですが、鷲見さんの家づくりセミナーに参加し、そこで森を守るという理念や林業に対する熱い想いを聞き、自分達が家を建てることも、子ども達の未来・地域のためにちょっとでも力になれるのならやれることをやろうって思いました。」

奥様「〝本物〟の木の家で子育てをしていきたいと思ったことも決め手となりました。」

家づくりのこだわりは？

ご主人「以前は借家に住んでいたのでずっと家は欲しいと思っていました。借家に住んでいた時に、子どもが家がつまらないと言ったことがあって、とても悲しかったです。だから、子どもが楽しく、どこにいても家族の存在を感じられて、家中から見守れるような間取りにしたかったです。」

奥様「以前の借家は南側が狭かったので、吹抜けのある開放的な空間を希望しました。」

住んでみて暮らしに変化はありましたか？

ご主人「実際に住んでみると、以前は家のつくりで自分達の暮らしに制限がでていたということを実感しました。今は、子ども達がのびのびと過ごせる良い環境になってありがたいです。家族が理想とする暮らしはつくれるんだよということを、これから家づくりをする人に伝えたいです。」

奥様「太陽の光がたっぷり入るので、カーテンはあけっぱなしです。ウッドデッキで食事をしたり、先日はそこで家庭訪問もしました（笑）。キッチンが広くなり、ストレス無くみんなで料理を楽しめるようになりました。また、リビング隣にウォークインクローゼットを持ってきたり、階段下に子ども達の手の届く収納スペースをつくったことで、子ども達が自分で支度や着替えをできるようになりました。」

建築中に印象に残っていることは？

ご主人「建築中の現場を見て、2階の壁は途中でなくしてもらいました。広々とした空間で、壁をつくることをもったいないと思いました。家族の暮らしに合わせて、空間を変化させていきたいと思っています。」

OMXはいかがですか？

ご主人「全館空調はいいです。どの部屋も同じ温度なのはとても良いです。夏は扇風機だけ、冬は子ども達もタンクトップで過ごしていました（笑）。」

ひだまりほーむの魅力はなんだと思いますか？

ご主人「自然素材です。安心で、あたたかみがあります。」

奥様「あと、人だと思います。家づくりや人に対して、やる気や想いがある。どのスタッフもあたたかく、大好きです。」

これからの暮らしでしたいことはありますか？

奥様「カフェのように、地域の人がふらっとよってもらえるお家にしたいです。ウッドデッキでみんなでわいわいと集えるような地域に開けた空間にしていきたいなと思っています。」