開放的で明るい住まいの中に配置された四季を愉しむ窓。
東側には桜の木、北側には銀杏の木という街路樹の配置を活かし、窓を設けることで四季の移ろいを感じることができます。
リビング空間は吹き抜けにより1階と2階をつなぎ、階段をストリップ階段とすることで、開放的な広さを持つ空間となりました。
階段下にはカウンターを設け、将来的には子どものスタディーコーナーとして使うこともできます。
「家族とつながり、くつろげる癒やし空間」をコンセプトに、四季を愉しみ家族団欒のときを過ごすことのできる素敵な住まいとなりました。