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2022年7月23日(土)

  • 営業本部 髙橋 良太

⑤髙橋、プランきまったってよ。

こんにちは。

ひだまりほーむ 髙橋です。

勝手にはじめた、連載企画第5談。

今回はそんな、髙橋邸のプランについての記録です!

前回のブログ「④髙橋、暮らしINしたってよ。」

から、約1ヶ月「初回プレゼン」を受けることになりました。

 

初回プレゼンとは、

お住まいの間取り、外観、見積りのご提案を意味しており、

前回自宅での暮らしINで、担当の竹中夫婦に髙橋家の暮らしを余すことなく見ていただき、

今回の住まいづくり、暮らしづくりの方向性を確認してからのプラン提案となります。

 

注文住宅というと、何回も打合せを重ねて、検討を繰返して決めていくイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、

ひだまりほーむの場合は「初回プラゼン=ベストな内容」と位置付けています。

「プロの1~2ヵ月検討をしてもらっているプラン」

「暮らしINで暮らしイメージの共有」

をあわせているからこそ、そのご家族それぞれの暮らし方が見えてくるオリジナルのプランになってくるといった感じです。

だからこそ、時間をかけて打合せを繰返せばいい家になるのではなく、

あくまで「質」を重要視して、施主と会社との家づくりの目的、

夢の共有と、現在の暮らしの癖や考え方の共有がものすごく重要だと考えております。

さて、そんな中で行われた、髙橋邸の初回プレゼン!

 

■いざ、髙橋邸初回プレゼン

①プランニングプレゼンの流れ

設計担当の竹中孝美さんより、プランニングのプレゼンを受けます

1.敷地ゾーニング(利用計画)

建築地の採光、風の入り方、周辺の視線や環境、庭の配置等々を踏まえて、敷地の使い方を提案いただきます。

2.コンセプト

暮らしINの中で、今回の家づくりにおいて共有したコンセプトの振返り

3.間取り

1F、2Fの間取りと、意図を説明

4.パースを用いた説明

平面図だけではなく、立体的にも説明を実施

5.見積りの説明

提案内容の見積り金額の説明

上記ざっくりとにはなりますが、初回プレゼンの流れになります。

▲2Fの間取りプレゼン中の竹中孝美さんと妻

 

②初回プレゼンを受けてみて

上記のような流れで、初回を受けた髙橋家。

内容として、妻も私も大満足!!でした。

私としては、スタッフでもあるため、設計力の高さや、

そこまで行きつくまでに様々検討をしていただいていることは、

知っているため、最初から間取りを大きく変更すること想定しておりませんでしたが、

帰社後に、妻より

「プロの仕事ってすごいね!!」

といったコメントもあり、初回プランの内容から大きく変えることなく、

髙橋家のプランは決まりました。

実際プレゼンを受ける側に立ってみると、

細部まで自分たちのやりたい暮らしと、暮らしの癖が考えられた間取りであること。

建築地の周辺環境を踏まえたベストな提案であったこと。

要望だけではなく、暮らしがよりよくなる提案であったこと。

がわかりました。

 

③髙橋邸間取りポイント

間取りについての詳細はまた、次回以降で記しますが、今回の髙橋邸の間取りが決まった時点での、

ポイントを記しておきます!

1.南接道、南庭

2.2階水回りの家(お風呂、洗面、洗濯機)

3.1Fファミリーライブラリー

4.4人家族31.5坪の家

5.総2階の家

6.天井高が低い箇所あり

7.南側オープンウィンと大きなウッドデッキ

8.広葉樹のキッチンとカップボード

などなど

ひだまりほーむのHAKOYAstyleの31.5坪のお住まいとなります。

まだ、コーディネート(詳細色決めや造作等の打合せ)中のため、その模様もお伝えさせていただきます!

 

まだまだ、続く髙橋家づくりするってよ。連載企画。

来週もお楽しみに!!

 

 

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