#02．はさだ家の妄想

2023年05月21日(日)

こんにちは、経営企画部の羽佐田（はさだ）です。
まさか初回から2ヶ月以上空けてしまうとは…すみません。
3月前半で怒涛の打ち合わせラッシュ、後半に大急ぎで保育園準備、
4月に入って仕事復帰、あれよあれよと1ヶ月超。

一日の仕事時間は出産前よりも短いはずなのに、時が流れるスピードが速すぎますね。
娘がすくすくと絵本大好きさんに育っていることもあり、
仕事→帰宅→絵本（棚から全部出して読む）→ごはん→寝落ち
の日々です。

さて、はさだ家の家づくり、2回目は本格的に家づくりをはじめる前のことを書きたいと思います。

＜スケジュールのこと＞

我が家の場合、結婚当初から「いつかは家づくりをしたい」「2人目があるなら生まれるまでには引っ越しをしたい」という願望は夫婦ともにあったものの、
家づくりを始められる時期に制約があって、「いつになったら建てられるかわからないけどいつかは家づくりをしたい」という状態が長かったです。

ちょうど1年前くらいに「2023年の春頃には家づくりができそう！」と判明したので、
それまでの2-3年間は「まだ動き出せないけどどんな家がいいか理想だけ考える」という妄想期間でした。

今回はその妄想期間のお話。

＜家づくりの妄想メモ＞

妄想は自由！どれだけ考えても無料！

なので、ふとした会話のなかで「家建てたらこんなことしたいね～」とお互いよくしゃべるようになりました。

たとえば、朝の支度が被って洗面台争奪バトルしたときに「家建てたら絶対広い洗面にしようね（ぷんすか）」とか…
「食器のしまい方、こんな風にしたいな～」とか…

それを忘れないうちにスマホのメモ機能へ。

どんな家づくりにしたいかのアイデアは、
机に座って考えるよりも日々暮らしている中で出てくるものかなと思っていたので
忘れないようにメモを書き溜めていきました。

▲都度スマホにメモメモ……

▲最終的に全部リストにして、優先順位付けをしました

＜妄想土地探し＞

この妄想期間中に土地エリアの下見もしました。

我が家は土地探しからの家づくり。
両実家とも遠方であること、将来的に夫の勤務地の移動の可能性があることなどから
「絶対にこのエリア」という場所がなく、比較的広い範囲からエリアを選ぶことができました。
（実際にはいろんな条件もあったのですがそのあたりは今後土地探しの回で詳しく書きたいと思います）

なので土地探し妄想期間は「このエリアに住んでみたらこんな感じ？」というリサーチ期間に。

ポータルサイトを見てだいたいの相場感を把握したり、街の様子を見てみたり。
朝や夕方に、通勤ルートのシミュレーションもしました。

このときいろんなエリアを見ていたことが後々不動産屋さんを交えての土地探しの段階になって大きな意味をもってきます。

そんなダラダラとした妄想期間を経て、本格的に動き始めたきっかけは何だったのか…

岐阜で注文住宅を建てる木の家専門工務店
ひだまりほーむ

経営企画部　羽佐田実咲

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