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2023年7月17日(月)

  • 経営企画部 羽佐田 実咲

#03.はさだ家のはじめの一歩

こんにちは、経営企画部の羽佐田(はさだ)です。
急激な暑さに身体がついていかない…
我が家ではアパートに帰ってくるたび「なんでこの家こんな暑いの?」「なんで壁が漆喰じゃないの?」なんて冗談を言い合ったりしています。
引っ越しまであと3ヶ月弱、もうしばらくジメジメアパートとのお付き合いです。

 

のんびりすぎる記録ですが…前回の妄想期間を経て2-3年越しに重い腰を上げたきっかけを書こうかと思います。

 

それは2022年の冬。だらだらと妄想をしていても何にも進まん!(当たり前)

夫が仕事から帰るなり「今日も●●のあたりで造成してたよ~」とボヤくことがたびたびあり、
「そんなに土地が気になるなら話聞きに行こ!」と無理やり?連れ出したのが最初。

 

動き出しの大きな原動力は<土地探しはプロにお任せするしかない>ということ。
ポータルサイトばかり見ていても、自分に合ったいい土地は出てきません。

条件のいい土地はポータルサイトに上がる前に売れてしまう、ポータルサイトに載らない土地もいっぱいある。

我が家の夫のこだわりを考えると、土地探しだけで1年以上かかるのでは…?と思ったので
まずははやめにプロに相談をして「こんな土地を求めてます。合う土地あったら声かけてください!」をお願いしようということになりました。

また同時期に、
・立派なお雛様を親から贈ってもらい、これを来年もこのアパートに飾るのか…?という想い
・冬場の寝室が冷凍庫状態
ということもあり、「来年の冬もこのアパートは無理!」と私が音を上げたのも大きなきっかけでした。

そして残り3-4ヶ月しかない育休期間にどれだけ家づくりを進められるか?!(仕事復帰したら無理だろう)というのも大きかったです。

 

<はじめての見学・相談>

動き始めようとした頃、ちょうど営業部の高橋くんの家で完成見学会をしていたのでおじゃましに行きました。

家主である高橋くんに案内してもらい、夫とは初めましてでしたが「すべての家事のなかで洗濯物たたみが一番無駄」という点で意気投合…笑
そしてその思考を考慮した収納術に感動!

地産地消で岐阜の素材を使うというコンセプトや、素材にこだわった高橋家の家づくりに共感。一気に家づくり欲が加熱しました!

▲高橋くんの素敵なおうち、動画で見れますよー!

 

同時期にはじめての方におすすめの「家づくりカフェ」で話している内容をまるっと教わりました。

・どんな土地がいいの?接道の方角はどこがいい?
・我が家に必要な家の広さって何坪くらい?実は計算式がある!
・総額が●円上がったら月々は?住宅ローンは何を基準に選ぶの?補助金にはどんなものがある?

などなど、土地・間取り・お金の初心者向けまるごとプラン。これがわかりやすかった!

工務店勤めとはいえ…な私、「何がわからないのかわからない状態」を脱出できたのは非常に心強かったです。

▲何から動き出したらいいの?な方にまずおすすめ!

 

<そして申込!>

我が家は私がひだまりほーむ社員、夫は別の職場でして。
夫の性格やこだわりを考えて、ひだまりの家が絶対に合うのはわかってるんですが、妻の言うことは聞かないのも目に見えてる…

高橋くんや営業の鷲見部長からひだまりほーむの家づくりコンセプトを伝えてもらって、無事納得して決めてもらうことができたかなと思います。

娘の1歳の誕生日前日、クリスマスの出来事でした。

そして年明けから土地探ししましょう!ということで解散しました。

※後日談ですが、「もし私が別のメーカーに勤めてたらそこで家建ててた?」と聞くと答えはNOでした。社員だから、じゃなくて納得して決めてもらえたならよかったです。

 

この頃の我が家の定番ジョークは「サンタさん、いい土地ください!」果たして…?!

#04.はさだ家の土地探し へ続く…

 

岐阜で注文住宅を建てる木の家専門工務店
ひだまりほーむ

経営企画部 羽佐田 実咲

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