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『技術者集団』

『技術者集団』

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ひだまりほーむの面白い!?数字に、社内に建築士資格を持ったメンバーが15名おり、その割合は32%にもなります。
設計部のメンバーは全員が有資格者です。
この32%って割合が、相当高いそうなんです。
おまけに、建築系大学(学部)出身者は31名在籍しており、その割合は66%にもなります。
数字だけ見ても、技術系会社であることは分かります。

そこで合点がいくのが、
社内で、許容応力度計算ができます。その他の省エネ計算なども当たり前に出来ます。
また、
最近では、BIMに取り組み、もう少しで実装できるレベルにまで来ています。
BIMが実装できると、、ミスロスの削減、時間の短縮と、一気通貫と、大きな改善や改革が進みます。
BIMを導入している会社と情報交換をしたいです。

こういった事は、社内では当たり前なんですが、実はそうでもない!?
社内で許容応力度計算ができる工務店ってどの程度あるんだ?
BIMを運用している工務店はどの程度あるんだ?
そんなに多くないと聞きます。

ひだまりほーむは「堅い会社」というのは、意外にも同業者の中での評価だったりします。
施工品質にこだわったり、おかしな納まりは認めなかったり、安易に新しい工法や設備、素材に飛びつかなかったり。。。
心当たりは多々あります。

こういった現場系の技術においては、自覚することろですが、設計系の技術については、盲点でした。
よく考えれば、GOODDESIGN賞も過去に何度も受賞し、エコハウス大賞やリノベ・オブザ・イヤーやLIXILメンバーズコンテストなどの、設計に関する賞も多く受賞をしています。そのほとんどが、一般住宅での受賞です。

設計系の技術においても、数字やDATAからも、ひだまりほーむが技術者集団であることを示しています。

今後は、もう少し、設計系の技術集団であることも表現をして、ブランド価値を高めたいともいます。