【岐阜県各務原市】景観を引き立てる窓が主役の住まい
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緑あふれる小高い山の、市街地を遠くに望む地に、丁寧な暮らしを紡ぐ住まいができました。
西と南に開けた角地を生かして、家の中から景色を堪能できるよう
敷地の中での家の向き、窓の数・大きさ・位置を、景観と照らし合わせながら綿密にプランニングしました。
特に2階にある景色を大きく切り取る窓は、桜や新緑、紅葉と四季の移ろいを感じさせます。
また庭では植栽や芝生のほかに、野菜や花、ハーブをご自身で育てる余白を十分にとりました。
家の中から緑を愉しみ、庭での暮らしも愉しむ、日々の暮らしを豊かにする住まいです。
お施主様インタビュー
家づくりを始めるにあたってどんなことを考えていましたか?
ご主人「地元の木を使って環境にやさしく、職人の手でつくられた家を建てたいと思っていました。外でバーベキューや薪ストーブ、木やハーブを育てることをやってみたいと思っていました。」
土地は何を重視して探しましたか?
奥様「夜景や夕日がきれいでこの土地に決めました。緑や景色がすごく大事だと思っていたので、利便性よりも景色を重視しました。」
ひだまりほーむのことはどう知りましたか?
ご主人「インターネットで『木の家 漆喰 岐阜』と調べてひだまりほーむの各務原展示場を見つけました。行ってみると木組みがすごくて、床も節がなくて、良い素材だと感じました。また担当してもらった竹中さんの話が、まるで親戚のおじさんの家自慢を聞いているみたいで。しかも自分の会社で自邸を建てていると聞いてリアリティがありました。」
どんな家にしたいと考えていましたか?
ご主人「小さくてコンパクトな家が良いと思っていました。ご近所に圧迫感がなくやさしい印象を与えるし、また小さい中でところどころ工夫しながら居場所をつくっていきたくて。」
奥様「元々主人は持っている物が少なく、物を大切にしています。いいものを永く使うという点に私も影響されました。家も同じだと思っています。」
ご主人「革靴のように、こだわったものを作りたいと思いました。上質な木に漆喰の家で、手間暇かけてつくられたものを永く丁寧に使って、経年美化を楽しむ家にしたいと考えていました。」
住まいで気に入っているところはどこですか?
奥様「2階のカウンターの窓です。桜、新緑、紅葉が楽しめて、景色を見ながら本を読んだりくつろいだりしています。」
ご主人「リビングで庭を向いてソファに寝転がっている時、和室やスタディカウンターで本を読んでいる時が好きですね。」
庭のある暮らしはいかがですか?
奥様「ハーブにチャレンジして、ハーブティーやジェノベーゼを作りしました。暮らしが庭中心になって、庭を通して夫婦の会話が増えました。『実がなったね』『花が咲いたね』とか、毎日楽しいです。」
ご主人「ウッドデッキを作るかどうか最後まで悩みましたが、本当に作って良かったです。朝ごはんやコーヒーを外で楽しんだりしています。」
- 所在地
- 岐阜県各務原市
- 家族構成
- ご夫婦