居場所がたくさんある家 @岐阜県羽島市
- HAKOYA_Style
- オーナー様の声掲載
- 家事楽
- 和モダン
- 畳コーナー
- 書斎・スタディコーナー
リビングと隣り合うように木格子で隔てられた畳コーナーや
2階の共有スペースと本棚で分けられた書斎など
家族が同じ空間に居ながらも、
パーソナルな居場所を大切にした間取り設計となっています。
リビングのアクセントとなる珪藻土を塗装した壁や
季節の移ろいを感じられる小窓など、
オーナー様のこだわりが詰まった住まいです。
お施主様インタビュー
ひだまりほーむの第一印象は?
ご主人「対応してくれた水野くん(後の営業担当)が、営業っぽくなくて話をしっかりと聞いてくれたのがよかったです。岐阜展示場を最初に見学しましたが、木の感じ、やわらかさ、あたたかさ、におい、間取り、とても居心地がよかったです。」
ひだまりほーむの決め手は?
ご主人「ひだまりほーむの考え方は、性能はあって当然として暮らしの話を第一にしてくれたのが決め手でした。」
奥様「他社はこの家に住めるよ、こんな家になるよという話ばかりでしたが、ひだまりほーむは暮らしをつくるという話が主で、やってみたいことを実現したいと思うようになりました。庭と一緒に暮らしづくりをしているという点にも惹かれました。」
ご主人「『木の家』がいいと最初は考えていませんでしたが『ぎふの木』と言われると親近感が湧いて。家を見に行って、山の話・木の話というのはとても身近に感じました。」
家づくりで要望したことはどんなことでしたか?
奥様「キッチン横の和室、家事がスムーズな動線、リビングでくつろいでいる時にキッチンが見えないことです。」
ご主人「ところどころに落ち着ける場所が欲しかったです。」
初回プランを見たときはいかがでしたか?
奥様「間取りが出た段階で『感動!!!こんなにも好きがつめ込まてる!』と思いました。アイデアに本当に感動。間取りプランが出るまでが早い!早かったのに間取りのクオリティがすごかったです。」
住んでみて暮らしに変化はありましたか?
奥様「アパート時代はごはんづくりが義務になっていて…。今は苦ではなくなったことが大きな生活の変化です。植物を育てて、食べ物を食べて、飾り棚に好きなモノを飾って。ただ寝て食べるだけではなく『豊かな暮らし』になりました。」
ご主人「木が好きになって、樹種や木の特性などを調べたりしています。」
家の中でお気に入りの空間は?
奥様「キッチンの横の和室。週末のつくりおきに疲れた時、横の和室で建具をすべて閉めてこもります(笑)和室は西日が中には入らないけれど、窓に当たって光の入りがきれいなんです。」
ご主人「ダイニングのグレーの壁はモルタル風の珪藻土で提案してもらったけど想像以上によかったです。ダイニングがお気に入りの場所です。」
こうすればよかったということはありますか?
奥様「暮らしインタビューがあったから、よくある後悔ポイントはなかったのかな。」
ご主人「『これで良かったね』はたくさん出てきます。楽しみや発見もありますね。例えば、格子のきれいさや天井の木目のきれいさ。見ているだけでいやされます。」
OMXはいかがですか?
奥様「家に1台もエアコンがなくて、電気代は先月7,000円でした。快適です。」※2022年7月取材時
今はどんな暮らしを愉しまれていますか?
奥様「家庭菜園を愉しんでいます。ナス・カラーピーマン・鷹の爪・ニラ・シソ・にんじん・レモンを育てています。レモンの木は植えてもらって。野菜の成長はうれしいですね。毎日のようにナスが採れ、夜ごはんに毎回使っています。」
ご主人「引っ越し前から育てる・つくることをやってみたいと思っていて。引っ越してきてはじめて自分自身で土の配合を調べながらやっています。思ったよりたくさん収穫できてびっくりしています。」
奥様「お花はまだ育てていないけど、育てた花でドライフラワーをつくるのが夢です。」
ひだまりほーむの魅力は?
ご主人「人がいいですよね。建築中の対応もストレスはまったくなくやってもらったと思います。皆さんいつも楽しそうで、仕事を楽しんでいるから、自分たちの家づくりも楽しんでやってくれた。だから僕たちも家づくりを楽しめました。楽しいが伝播しますね。僕もこんな仕事したいなって思います。」
これから家づくりをされる方にメッセージをお願いします
奥様「愉しく過ごせて落ち着ける家づくりをしてほしいです。」
ご主人「木の家は手入れをすると愛着がわく。木の良さがわかって木が好きになる。これでいいかって妥協しないでほしい。こんな生活がしたいな、こんな暮らしがしたいなというイメージがあればうまくいくと思います。」
- 所在地
- 岐阜県羽島市
- 家族構成
- 夫婦