伊吹山の稜線を望み集い語らう平屋
- 平屋
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敷地は関ケ原古戦場のほど近く、伊吹山の稜線を望む緩やかな傾斜地。
もともと同じ場所に立っていた先代の家のプロポーションはそのままに、当時の生活を感じられるような新たな家を建てました。
先代の人柄を忍ばせるよう、飾らず、簡素でありながらも暖かな空間をイメージしながら設計。
岐阜漆喰、飛騨の手漉き山中和紙、高級本美濃和紙など地域の素材をふんだんに使い、人が集い、ゆったりと語らう住まいとなりました。
■関ケ原未来プロジェクト『創業者の家』