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これからをもっと愉しむ わくわくする平屋の暮らし

これからをもっと愉しむ わくわくする平屋の暮らし

お施主様インタビュー

家づくりのきっかけ

ご主人「山際の住宅地の一戸建てに住んでいましたが、これからの生活を考えて新たな住まいを考え始めました。利便性を考えて駅近くのマンションに住むことも検討しましたが、やはり人間らしく地に足をつけて、土に触れる暮らしがしたいと思いました。」

ひだまりほーむとの出会い

ご主人「友人から『ひだまりほーむっていうところがおもしろい』と聞いて、大垣の展示場に行ってみました。その時はまだ家づくりは具体的に考えていなかったのですが。その後、家づくりを頼む前に元々住んでいる家の外構工事を頼むことにしたんです。その時の対応もよくて、家もひだまりさんでお願いしようと思いました。土地探しも、自分で3年半探し続けましたが妥協できなくて、ウッディライフ不動産の城ヶ野さんにお願いしました。」

家づくりのこだわり

ご主人「平屋だからといって、玄関から入ってすぐ全景がわかっては面白くない。この奥はどうなっているのだろうと、わくわくするような平屋にしたい。と最初の打ち合わせで伝えました。」

奥様「提案してもらった土地が、山がとてもきれいに見える場所で。景色を見ながら珈琲を飲めるテラスがほしいなと夫は言っていましたが、実用性・予算などを考えて、諦めていました。」

ご主人「そしたら、代わりにスキップフロアから山を眺める場所をつくるというアイデアを提案されました。驚きましたね。素人には想像もつかない面白い提案でした。」

(スキップフロア)数段上った先にスキップフロアの趣味室。ここからの眺めがこの土地を選ぶ決め手になりました。L字の窓から、山の風景を存分に楽しめます。

奥様「スキップフロアで数段高さを上げて、リビングは下げて、ということでしたが。サンクンリビングって何?なんで一段下げるの?って最初は思いました。でも、私たちが希望した『面白さ』『落ち着き感』を徹底的に考えられた提案でしたね。」

 

(リビング)オープンな空間でありながら、目線の位置が変わることで別空間のような落ち着きが味わえ、気分が変わります。サンクンリビング部分は床材をクルミにし、素材の変化をもたせました。

お気に入りの場所

奥様「この珈琲カップを飾る棚ですね。喫茶店でお茶をするのが好きで、自宅でも喫茶店のようにしたかったんです。」

 

(キッチンの造作棚)お気に入りの珈琲カップを飾る棚。カップが映えること、勾配天井の大きな白い壁のアクセントになることを考えて、タイルの選定にこだわりました。

家事動線のこだわり

奥様「しばらくはセカンドハウスとして使いますが、いずれはこちらに住むので、面白いだけじゃなくて家事のしやすさも考えてもらいました。キッチンとダイニングが横並びなので配膳も楽ですね。」

 

(玄関収納)家族用玄関には収納たっぷり。キッチンへも一直線でお買い物帰りも楽に運べます。

(玄関)来客時は建具を閉めて、奥の家族用玄関は見えないようにすっきり。

これからの暮らし

奥様「お友だちを呼んで、おいしい珈琲とスイーツを楽しみたいです。夫は豆から挽いて入れてくれるんですよ。」

ご主人「やったことないことをやりたいんですよ。薪ストーブもそうだし、庭に畑を作って野菜も育てたい。楽しみですね。」