「木」にこだわった、すっきり暮らし上手の住まい
お施主様インタビュー
家づくりで一番印象に残っているのは?
ご主人「各務原展示場を見に行った時、木の見えるバランスがとてもよくて。自分が住んだらこんな感じがいいなとしっくりきました。それ以来、たくさん見学会に参加してみると、新しい住まいのイメージがどんどん膨らんでいきました。最終的に決めたのはスタッフの人柄もありますけどね」
一番のお気に入りポイントは?
奥様「キッチンがお気に入りですね。私、結婚式のとき、“夢は、広いキッチンで家族みんなで一緒に料理をすること”って言っていたんです。家づくりが始まるまで忘れていましたけど(笑)、やっぱりキッチンの広さや、デザインにはこだわりました。おかげで子どもも進んでお手伝いしてくれるし、隣の窓からウッドデッキに出て、家庭菜園でもぎった野菜を食卓に並べて、と、食事の時間がとても豊かになりました」
ご主人「庭、リビング、玄関から階段と、家中見渡せるので、会話を楽しみながらキッチンに立っていて楽しいですね」
奥様「キッチンも木で仕上げてもらいました。せっかく木の家を建てるので、木の質感や色味、明るさに合わせてインテリアも統一したかったんです。棚やダイニング、ソファも、どういう木を使うかで家の印象がまったく変わってしまいますからね。」
暮らしてみての感想
ご主人「やっぱり、木の家はぬくもりが違いますね。家に帰ってきて、“ただいま”と言いながら家族空間に入ると、やさしい木の表情が目に入ってきて…。このあたたかな雰囲気が、“木の家を建ててよかったな”と思わせてくれますね」
奥様「家族の距離感もとてもいいなと。廊下や間仕切りがない、一体的な空間なので、ひきこもるスペースが無いんですよ。家族がどこにいても気配を感じられるのは、とても安心しますね」