木の質感を大切にした 忙しい日常でほっと一息つける住まい
お住まい訪問レポート
家づくりのきっかけ
ご主人「築35年くらいの家に住んでいましたが、夏は暑いし冬は寒くて。リフォームしようか建替えにしようか考え始めました。」
奥様「飲食店の仕事は体力重視なので、仕事終わりにクタクタで帰ってきてもリラックスできる家にしたいと思ってました。」
ひだまりほーむとの出会い
奥様「各務原に住んでいる姉からの紹介で各務原の展示場に行ってみました。まだ建て替えるかどうかも決まっていなかったときなので半分興味本位のような感じでしたが。そしたら中に入った瞬間とっても気持ちよくって!空気感とか、ソファーに座ったときにみえる景色とか。一目ぼれでした。」
ご主人「建てるなら木の家にしたかったので、木を扱ってきた歴史の長さも魅力的でしたね。」
奥様「見学会やモデルハウス春夏秋冬どの季節も体感したけど、いつ来ても気持ちよくて。最終的に夏に各務原展示場で宿泊した時にここだ!と決めました。」
(リビング)思い描いていた通りの木のぬくもりあるリビングになりました。
家づくりのこだわり
奥様「各務原展示場の要素をいかに取り入れられるかな、と思ってました。リビングで座ったときの囲われ感、吹抜け、キッチンとリビングの関係性、和室の取り方など。展示場を参考にしました。」
ご主人「完成見学会で見せてもらった間接照明やクルミの床なども、我が家の暮らしに合う形で取り入れました。」
(和室)リビングからつながる、ほっと一息つける落ち着いた空間。
(浴室)温泉宿のような自慢の浴室。浴室内、通路ともにヒノキの無垢板にしました。
建築中のエピソード
奥様「建築中は忙しくてなかなか現場に顔を出せなかったけれど、信頼できる大工さんだったから安心して任せられましたね。棚の使い勝手とか、階段の角を丸めるとか、大工さんがその場で工夫して作ってくれたのもうれしかったです。」
実際の住み心地はいかがですか?
奥様「普段は朝から昼過ぎまで仕込みがあって、一旦自宅に戻って少し休んだらまた夕方から深夜の閉店まで、っていう生活で、家にいられる時間は少ないんです。だからこそ、帰宅してすぐくつろげる家はありがたいですね。」
ご主人「エアコンで冷やした冷たさじゃなくて、自然のやさしい涼しさがいいんです。」
奥様「ご友人を呼んでもみんなお茶も飲まずにくつろいでるんですよ。『人の五感を刺激する家なんだな』と実感しました。」