石橋の手帖

2020年9月28日(月)

    『本物は美しい』

    ひだまりほーむの再定義・再構築を約半年かけて行いました。
    プロボノ・兼業の外部人材もプロジェクトに入ってもらっての再構築。
    お客様や匠の会のメンバーにヒヤリングしたり、社員一人一人に強みや何を伝えているのか?を確認したり、同業他社を研究したり、ペルソナ設定したり。
    さんざん悩み苦しんだ結果、
    『本物は美しい』
    という言葉に集約されました。
    お客様からも、匠の会からも、社員からも、一様に出てくる言葉が「本物」という言葉。
    そこには、それぞれのプライド感じます。
    本物の人
    本物のおもてなし
    本物の対応
    本物の社員
    本物の素材
    本物の住まい
    本物の木
    本物の職人
    本物の技術
    ストイックなまでに「本物」を追い求めてきました。
    そんな本物は本当に美しい。
    この再構築・再定義に伴い、ロゴマークが一新されました。
    これまでの、カラフルなロゴマークから、歴史と伝統を感じるロゴへ。
    また、ひだまりほーむの墨文字も役目を終えました。
    ホームページも先日の方針説明会の日にお披露目となり、現時点でリニューアルされています。
    どうぞ一度ご覧ください。
    「これまでとこれからの私たちの生き方」
    2 0 2 8 年に1 0 0 周年を迎える歴史と伝統のある鷲見製材。
    1 9 9 8 年に始動した住宅事業においても、2 0 年を超え、1 0 0 周年の際には3 0 年を迎える。
    今回、1 0 0 周年を前にして、ひだまりほーむの本質を再確認し、再定義を行った。
    ひだまりほーむは、一貫して「本物」を追い求めてきた歴史でもある。
    本物の木材/ 本物の素材/ 本物の職人/ 本物の技術/ 本物の対応・・・。
    新しいロゴマークは、1 0 0 年企業の歴史と伝統を感じさせつつ、
    直線で構成されるラインは、柱や梁と言った垂直・水平の建築美を表現する。
    また、鷲見製材の古くから使われる「山市」をモチーフにすることで、
    後世に鷲見製材のアイデンティティを伝えていくロゴである。
    これまでに感謝し、これからを創造する。
    そして、これからも「本物」を追い求めていく企業である。

    その他の記事

    石橋の手帖一覧

    • Facebook
    • Instagram
    • Pinterest
    • Youtube