石橋の手帖

2020年7月20日(月)

    『未来を考える』

    今日は役職者(課長主任)立候補プレゼン大会でした。
    立候補者全員と幹部にそれ以外のプレゼンを聞きたいと言う社員はZOOMにて。

    ひだまりほーむでは、役職者は立候補で決まるという珍しい制度を取っています。任期は2年です。
    僕の持論は、やる気のあるものが率先垂範すればいいということ。そこにキャリアも年齢も関係ない。
    自分で未来を選択をして、掴み取って欲しい。

    今年、任期が切れるということで、6月に立候補を開始し、今日がプレゼンの日。
    22名の社員が立候補をしてくれました。

    立候補の条件は、勤続3年以上であり、やる気がある者なら誰でもOK。
    会社をよくしたい。
    自分が成長したい。
    という熱意さえあればいい。

    プレゼンは、会社と自分の「現状」と「課題」と「未来」。
    併せて5年後の夢の形。

    22名のプレゼンをすべて聞き、良い人財に育ったと目頭が熱くなる想いでした。

    まだなだ粗削りな部分はあれど、全員が未来を見据え、今やるべきことを確認する。

    ひだまりほーむはこの先本当に楽しみな会社です。

    現職の役職者はさすがに具体性もあり頼もしい限り今回初めて立候補した者は、そのフレッシュさが最高にいい感じ。

    未来は明るい。
    コロナなんて関係ない。

    合否は月末。

    その後、新体制にて新しい期を迎えます。

    この立候補制度はおすすめですよ!
    いつでもコーディネートします(笑)。

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