【学生インターン突撃‼】ひだまりほーむ本社行ってみた🏃♂️
- スタッフブログ
こんにちは!学生インターンの古谷です!
今年の2月からオンラインのインターン生として滋賀県から勤務していました。
このインターンのきっかけは岐阜県にあるNPO法人Gnetさんのふるさと兼業、というプログラムに参加したことです。
そこで鷲見製材さんとマッチングし、2月から8月までの6ヶ月間滋賀県から勤務させて頂きました。
8月になり岐阜の本社の見学と陽だまり市お手伝いをさせて頂けることになったので、実際に社員の方々とお会いしてきました!
今回は本社見学をしてみての感想記事になります!
<こんな方におすすめ>
・ひだまりほーむのリアルな感じが知りたい方
・学生の方
8月6日 本社勤務&展示場見学
本社に入ると入った時からすでに木の香りがしました。お客様の家を建てる時と同様に自然素材を本社にも使っており、
社員の方々は慣れていて余り感じないそうですがマンションで一人暮らしをしている私には
とても木の香りを感じました。
今までオンラインで自然素材のことを教えて頂き、知識をつけたものの実際に体験する木の香りや質感は、新鮮で
五感で感じることの大切さは改めて気づきました。
オンラインで様々なことが代替できる今だからこそ、代替できない体感は大事にしたいと思います。
本社2階では設計部の部屋と給湯室があります。この給湯室は「キッチン」と呼ばれていて
冷蔵庫に麦茶が冷えていたりおやつのプリンが入っていたりとかなりアットホームです笑
ご飯を食べている社員の方に挨拶して、雑談をしながらご飯を食べる。大学1〜2回生の時には普通に行っていた
この光景も、本当に久しぶりで何だか嬉しくなりました。
また本社はワンフロアになっていて、働いている人全員が見渡せる作りでした。
個室を作らずに暮らす人がつながり合う空間づくりという実際のお家作りのコンセプトが本社にも反映されていると感じます。
お客様に見せる部分だけではなく、組織としてひだまりほーむの家づくりの考えを共有していると肌で学びました。
余談ですが、勤務の途中で会長さんが畑で取れた野菜を配ったりもしていて、和やかな雰囲気が流れていました。
8月8日 暮らしの陽だまり市
そして8月8日日曜日、暮らしの陽だまり市のお手伝いをしに行きました。
内定者の学生や新入社員の方々と一緒に当日のテント設営を行いましたが、リアルでこういった催しを行うのは
高校生ぶりでとても楽しかったです。
また地域の食材や材木を使ったクラフト品などを出展される方が集まっており、出店者の方同士のつながりや来てくださった地域の方々が各々交流されていました。
僕も出店者の方々と話す中で、「こうやって地域の人同士がつながれる場は大事だな」と感じ、今後の自分自身のテーマになりそうだと思いました。
そして他の展示場の見学をさせて頂き、岐阜での活動を終えました。
改めて今回の業務を通して学んだことは2つあります。
・地方には様々な想いを持って、挑戦している企業さんがたくさんあること
・何事もオンラインで済ませずに体感することが重要なこと
僕は就職活動をしていると学生から見た人気企業や、そういった企業の宣伝情報にたくさん触れるため
僕自身みんなが知っている企業ばかりにエントリーしていました。
ただ、今回ふるさと兼業というプログラムを通してひだまりほーむや他の企業でも様々な想いを持って、
仕事に取り組む人たちがいることを知り改めて自分がどこで生きるか、どんな暮らしをしたいのかを考える
機会になりました。
今回はここで終わりになりますが、まだまだ伝えたいことは沢山あるため縁があればまた書かせて頂きます!
長文になりましたが、読んでくださって本当にありがとうございました。
岐阜で注文住宅を建てる木の家専門工務店
ひだまりほーむ
学生インターン
古谷 響
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