『いよいよ世界へ』
- 社長ブログ
我が家の子どもたちは、小学生の低学年の頃からフェンシングをしています。
今でこそ、東京、パリオリンピックの影響でフェンシングを知ってくれている人も多くなりましたが、当時は超マイナーなスポーツでした。
上の子は、大学2年生。フェンシングが大好きな子です。
下の子は、高校3年生。地道な努力を惜しみません。
親バカではありますが、2人共にアスリートとして頑張っている姿に頭が下がる想いです。
若い頃に何かに徹底的に打ち込めたら幸せ。と、思っていましたが、彼らは幸せ者だと思います。
そんな中、下の子が、とうとう日本代表として海外遠征に参加できるチャンスを自らの力で掴み取りました。
12月にタイ遠征は決まりました。
年明けにヨーロッパ遠征の予定があるそうです。
同世代のフェンサーの中では最も遅い「JAPAN入り」かも知れません。
本人曰く「努力って裏切らないんだね。」
ここまで本当によく頑張りました。
さぁ次のステージへ、チャレンジしようか。
親としては、自分で勝ち取ったJAPANのユニホームを着る我が息子を誇りに思うと当時に、喜びがMAXです。
上のお兄ちゃんにも着せたいなぁ〜。