『笠松町との連携が始まります』
- 社長ブログ
本日、「かさまつ まちづくり共創パートナー協定」の締結式が笠松町役場にて執り行われました。
我々、ひだまりほーむグループが、その協定第一号となります。
無事に、古田町長と私が協定書にそれぞれサインを行い、締結をしました。
今後、行政の出来る事と民間の出来る事を融合し、笠松の街づくりに貢献をして参ります。
我々ひだまりほーむグループは、長きにわたり、街づくりや地域への貢献活動を行ってきた実績やノウハウがあります。
その中に、リノベーションは今後のまちづくりにおいて、非常に重要なコンテンツになると思います。
空き家の対策や人口の流入策などに大きく役立ちます。
笠松町は、岐阜県の玄関口であります。
古くは、岐阜県の県庁もこの笠松の地にありました。
しかし、地方都市は、笠松町に限らず、人口の流出を始め、衰退の一途を辿っています。
笠松町を復活させる。
古田町長は、
復活には「愛」が必要である。
笠松町が好き。
この感情を育むことが、復活への鍵である。と。
全く同感でございます。
その愛を育むために、我々ひだまりほーむグループの持つ、ノウハウやコンテンツを有効利用をします。
まず初めに、11月30日に産霊神社にて、「○○」を行います。
暮らしの陽だまり市を出張で行います。
その中のイベントとして、木造の「手水舎」を「エアー鉋」にて、再生を図るデモンストレーションを行います。
賑わいを起こしながら、地域の方々とのつながりを持ちたいと思います。
古田町長は、笠松町の職員さんたちに「公務員みたいなことをするな」と、よく話をするそうです。
お一人お一人が、「当事者意識をもって、事に当たれ。」という事であろうと認識をしています。
そんな古田町長が指揮をとる(というよりも、経営している)笠松町は今度も大注目です。
尚、本事業締結に当たり、株式会社フェライズの前田社長と今井常務に大変お世話になりました。
この場をお借りして、お礼を申し上げたいと思います。
ありがとう!!