『空家×リノベーションEXPO in岐阜』
- 社長ブログ
リノベーション協議会 岐阜支部のメンバーと共に空家やリノベを考えるベントを開催(1月20・21日)します!!
是非お立ち寄りください~。
リノベーション協議会は誰もが安心心して中古住宅を購入入したり、リノベーションができる ように、既存住宅がきちんと流通する世の中にしていきたいと設立立した全国で約820社が 参加する団体です。
この度、岐阜阜県の後援を受け、いま県内で課題になっている空き家の利活用用や中古住宅流通、住まいのリノベーションの正しい知識と相談先の開放を目的に「空き家活用用×リノベーションE X PO i n岐阜阜」を開催します。
日頃のお悩みや、今後の空き家や不動産をどのようにしていったらいいかを、 ぜひこの機会に専門門家にご相談くださいませ。
岐阜県内でも空き家課題が顕著となっており、防災、景観、衛生、治安などの面で問題を引き起こす可能性がある。
そのため、空き家の所有者に対して管理や利活用の助言を行うことが必要と考える。
また築年数が経った建物であっても、表層リフォームではなく、インスペクションをしっかり行い、適切な性能(断熱・耐震)を付加することで、所有者が次世代へ住み継ぐことや、賃貸として貸すこと、あるいは中古住宅として販売することも可能。
ただ窓口が多岐にわたり、わかりづらいということもあり、なかなか浸透しないというのが現状。
抱える課題として、
・適切な建物評価(インスペクション)をできる事業者が一般消費者にわかりづらい(国が進める安心R住宅登録をできる事業者)
・上記を販売、賃貸含めて情報を流通させマッチングできる事業者が一般消費者にわかりづらい
・上記を性能担保しつつリノベーション、リフォームができる事業者一般消費者にわかりづらい
・相続への適切な情報提供
この課題を、リノベーション協議会岐阜支部として、窓口を開き、認知普及をさせることで、空き家や住まいに悩んでいる方々への情報提供と課題解決となればと考える。
①空き家問題の課題
L売買、賃貸窓口・・・気軽に査定や貸し出しを相談できる不動産窓口の認知
L相続税金・・・専門家相談窓口の認知、
・・・相続情報の取得方法がわかりづらい
・・・何から取り掛かるべきかわからない
L空き家管理・・・空き家管理団体の認知
L解体工事にかかわる石綿事前調査結果報告システムの解説
②住み継ぐ課題(リノベ・リフォーム)
Lリノベ予算のおおまかな把握
L性能向上手段の認知
L建築基準法の解説
L業者選定の方法解説
③中古購入の課題(住みたい若年層の需要に供給がミスマッチ)
L国交省が定める安心R住宅の普及と認知