『2024始まる』
- 社長ブログ
本日、2024が始まりました。
朝一番に、氏神様の鶉田神社で社員一同で参拝をし、その後、幹部メンバーと金神社でご祈祷を受ける。
例年と同じ、毎年のこと。
朝、みんなに元気な顔を見て、嬉しく思うことも例年と同じ。
しかし、いつもと違うのは、正月何してた?という会話ではなく、能登での地震の話題が中心。
少しだけ、いつもよりもテンションが低いように感じる。
午後は、新建ハウジングの住宅産業大予測の大ディスカッション&2024年の考え方のプレゼン。
これまた例年通りです。
ディスカッションは大いに盛り上がる。
同じ本を全社員が読む。
しかし、感じることや、気になるところは人それぞれ。
そこに面白さがある。
同じ本を読み、人と違う感想を知る。
へぇ~。そんな見方があるんだ〜。
なるほど。
確かにぃ~。
視野が広がるこの感覚を体験して欲しいと願っています。
ある若い子が、「社長の言っていることと、三浦さんが言っていることが一致している。だから社長の考えは正しいんだ〜。」と話していた(笑)
おいっ!と、ツッコミを入れたくなるのを必死に我慢。我慢できるようになったのが僕の成長かな。
石橋<三浦さん(笑)
まぁそれで良い。
実は少なからず、僕もそう思っている節があるから。
その後に2024年への考え方を10のメッセージとしてレクチャー。
常識が非常識なる。
非常識を常識にしよう。
そんなメッセージを投げかけた。
今時代は大きく変わっている。
といよりも、常に変わっている。
住宅業界の常識をまずは疑ってみよう。
常識に囚われるな。
どんどん変えていこう。
そんなメッセージ。
この想いは、毎年作るPCの壁紙にした。
2024年の経営環境は乱高下する。
その都度、外野の色々な声に惑わされ悩み、流される。
だからこそ、理念や志がとても重要。
そこに帰れば、自ずと答えが出て、迷いも消える。
誘惑にも惑わされない。
理想を高く掲げること。
そして、変化にアジャストすること。
これが大事。
いよいよ始まった2024年。
これまで以上に、理想に向かって進みます。
どうぞよろしくお願いします!