地震の多い名古屋で一生安心して暮らす耐震性能(全棟に構造計算を実施)

  1. POINT1構造計算
  2. POINT2高性能木材
  3. POINT3防蟻処理
  4. POINT4結露対策

= 耐震性能

現在、日本の家の多くは、耐震性を有していないというのが現実です。その数は、現存する住宅の90%にも及ぶとも言われています。また、現在の建築基準法では、木造住宅の建築にあたり、簡易的な壁量計算で建築の許可が下ります。それは、建築基準法第6条の3項3号により、第3者機関のチェックを免除されているからです。すなわち、木造2階建てを建築する場合は、設計者の判断に委ねられます。そこに、大きな疑問も感じています。

万が一、阪神淡路や東日本のような大震災が起きたら・・・。

ひだまりほーむは、先の阪神淡路や東日本大震災を経験し、新築で建てる建物すべてに「構造計算をする」と、心に誓いました。少なくとも、我々の建てる家が住む人を守る。まずは、そこから始めようと思い、全棟構造計算をしています。
構造計算は、手間がかかりますが、お客様の安全・安心のため、こだわりたいと思います。
また、使用する構造の木材には、「ぎふ性能表示材」を全棟使用し、基準をクリアーした木材のみを使用することで、木材特有の性能のバラツキを軽減します。

構造計算

全棟に手間をかけた構造計画・構造計算を実施 耐震等級2以上を実現

木造建築物電算プログラム認定「ホームズ君」による構造計画・構造計算を全棟導入。
一般に広く用いられる壁量計算だけでなく、壁の配置計画、接合部の強度・金物の検討、床の剛性と屋根の剛性の確保、基礎の許容応力計算(基礎形状・鉄筋量・スラブ厚など)、梁サイズの一本一本の検討などの項目を一棟一棟個別に検討と計画、算出しながら設計します。結果、構造計算書は400ページにも及びます。
木造住宅の特徴である「経験と勘」を大切にしつつ、計算と根拠によって住まい手の安心と安全の確保を目指します。

木造住宅の力の伝わり方の理想とは?

構造の基本的な考え方は、地震の際に力を分散することにあります。下記の図のように、屋根から基礎まで力の流れが伝わる構造は一ケ所に力が多くかかるということがありません。そのため、地震力をうまく逃がす事ができるため地震につよい構造であると言う事ができます。

名古屋で耐震の家を建てるため、力の流れの再確認

構造と間取りは同時に考える

間取りを計画する際には、構造も同時に検討する必要があります。間取りを考えてから構造を検討するのではなく、同時進行で検討しないと「よい間取り」=「強い家」にはなりません。つまり、間取りを考えてから構造を考えると、構造と間取りが不整合となり強い家にはならないということです。下の図の左は、構造と間取りが整合している例です。2階の形(グリット)と1階の形(グリット)が合うように間取りを同時に考えた結果です。また、間取りを計画する際は2階から考えることも基本になります。形(グリッド)内に収まるように間取りを考えるのも設計の腕の見せ所です。

名古屋で耐震性のある家を建てる、力の流れの再確認

高性能木材

高性能木材(強度を担保した木材~ぎふ性能表示材を全棟に使用~)

無垢材の特徴でもある一本一本の強度のばらつきをなくすため、岐阜県が設ける強度基準をクリアしたぎふ性能表示材を使用することで、木造住宅の耐震強度を数値化します。

曲げ強度とは?
曲げ強度とは木材がボキッと折れ曲がるまでどのくらいの強さまで耐えられるかを示す強度です。目安として、スギE70の曲げ強度は、米マツE110と同等の強度です。
曲げヤング係数とは?
曲げヤング係数とは木材のたわみにくさを表す性能数値です。数字が大きいほど、木材がたわみにくく堅いことを表します。住宅の梁桁の断面決定に重要な計算根拠として必要な性能数値です。また、曲げヤング係数を測定して区分することをグレーディングといいます。

防蟻処理

白蟻の被害をなくす「ホウ酸」による防蟻処理(ボロンdeガード工法)

耐震性能の高い住宅を建てたところで、将来、シロアリなどの被害により、家の耐震性を発揮できないのは問題です。一般に使われる防蟻処理は、日本以外の国々では猛毒とされる「ネオニコチノイド」が主成分となっています。ひだまりほーむでは、この使用を一切禁じています。そこで、使われる防蟻処理剤が「ホウ酸」です。

ひだまりほーむの使うホウ酸は、天然鉱物のホウ酸塩の一種で成り立っています。
ホウ酸は土壌、海水、淡水、温泉そして微量に目薬に使用するほど、身の回りのどこにでもあります。また、人間を始めペット等の哺乳動物、植物には微量の必須元素で、万が一摂り過ぎても、体外に排出することができ、重篤な副作用も起こしません。自然界、身の回りのどこにでもある鉱物で、透明無臭で空気中に揮発もしません。安心安全、シックハウス症候群も起こさない、人・環境にやさしい自然素材です。そして、効果は水分で流れ出ない限り、恒常的に作用し続け、大切な住まいを守るバリアを維持します。

木材を劣化させる生物のホウ酸に対する耐性は、アメリカカンザイシロアリ(を耐性値1.0として) ≒ 腐朽菌 ≒ キクイムシなど < ヤマトシロアリ・イエシロアリ(耐性値3.0ほど)とされ、イエシロアリに効力を発揮すれば、木材を劣化させるすべての生物の活動を恒常的に止めることができます。 ボロンdeガード工法™は、イエシロアリの耐性をはるかに超える濃度で処理ができる、無比無類の防腐防蟻の工法です。

現在一般的に木造住宅を建築するときの防腐防蟻処理は、合成殺虫剤で行われていることがほとんどです。もとは自然界にあった虫除けの効果をもつ植物などの成分を化学的に合成したものなどがあります。収納などに使う防虫剤もこの類で、虫、環境、そして人や動物にも強すぎるその作用のため、かならず数年で分解されるようにできています。つまり数年後には何もバリアが施されていない無防備な状態となってしまいます。

効果の消えた数年後、生活が始まってしまっている住宅の柱や壁の中の木部全てに再度薬剤の処理をする事が難しいことはいうまでもありません。ここにもひだまりほーむが再処理不要のボロンdeガード工法™を採用する理由があります。

結露対策

壁の中の結露防止により、耐震性能が持続します。~20年間無結露保証付き~

日本の住宅の寿命は30年前後と言われています。その原因の一つは、日本の高温多湿の気候による湿気が、家の構造部分の柱や梁を腐らせることです。特に、壁の中の結露は目で見えないだけに断熱材や断熱工法は慎重に選択する必要があります。ひだまりほーむの使う断熱材は、セルロースファイバー。新聞紙が原料の断熱材で、もとをたどれば、木材です。その特性が、湿度をコントロールすること。また、ひだまりほーむが採用するデコスドライ工法のセルロース断熱工事は、責任施工で専門の職人により施工され、20年間の無結露保証がつきます。壁の中が乾燥しているからこそ、長きにわたり、耐震性能を発揮し続けます。

県産材の魅力

私たちは、地域の気候風土にあった木材をつかい、岐阜の林業、岐阜の地域の産業に貢献する住まいづくりを推進しています。

名古屋で岐阜県産材をつかうメリット

  • 地域住民を災害から守ります
    木が生育している森林は、大雨でも雨水を一時貯蔵して洪水を防ぎ、また、しっかりと根を張って土砂崩れを防止するなど、自然災害から人々の生活を守ります。このような働きが十分に発揮されるには、地域の人々による森林を維持するための適正な林業生産活動が不可欠です。
  • 資源の無駄遣いを防ぎます
    身近にある木材を有効に活用することにより、ほかの地域の木材の過度な消費を抑えるとともに、運搬に使われるエネルギーも少なくてすみ、資源の無駄使いが防げます。
  • 地産地消により地域経済を活性化します
    地域の人々の手で森林の維持・育成、木材生産、木材加工、さらに木造住宅の建築を行い、国産材を地元で消費することにより、国産材を中心として産業活動が活発となり、地域経済の活性化が図られます。
  • 地域の気候・風土に合った家づくり・
    街づくりができます
    地域で育った木材を使い、地域で用いられている工法や技術を利用して、住宅を建てることにより、地域の気候・風土に合った家づくり・街づくりができ、地域の木の文化が維持されます。

岐阜県は、県土の81%が森林に覆われており、全国第二位の多さを誇る「森林県」です。岐阜県としても、地域で採れた木材を使用した住宅の普及を進め、地域の産業や森林環境を保全するために、住宅ローンの支援事業や住宅建築資金の助成事業を行っています。詳しくは、弊社スタッフまでお問合せ下さい。