石橋の手帖

2023年1月28日(土)

    『博多』

    盟友の青木さんが主宰する「第1回 ビジョナリー地域工務店の会」へ参加してまいりました。
    過去に、リアル工務店という名の地域工務店の会を青木さんがつくっていましたが、その進化版という事でしょう。
    リアル工務店でも色々と勉強をさせて頂き今に繋がっています。
     
    今回から再始動した工務店の会。
    とても有意義な時間でした。
     
    今回感じたことの一つは、
    まだまだ勉強するべきことが沢山ある。
    というコトです。
     
    時はどんどんと前に進みます。
    一息ついている間にも無情にも前に進みます。
    コロナ過では情報取得という意味において、少し遅れたかもしれません。
    オンラインでも色々と情報取得をしてきましたが。リアルでの交流はまったく意味が違います。
    情報の裏側や側面に潜む真実や本意が、リアルの場でこそ知ることが出来ます。
     
    また、刺激という意味でも、リアルに勝るものはありません。
    触れ合うことで刺激を受けます。
    その余韻はオンラインでは感じえない事でしょう。
     
    昨日も、色々と考えさせられました。
    まだ手を付けていない、手を付けようと思っていることがテーマでした。
    まずはさわりの部分を伺い、自分で煮込んで行こうと思います。
     
    青木さんとは20年来の付き合いです。
    当時はお互いにまだ若かったです。
    今では良いおっさんです。
    長い付き合いですが、青木さんとは根底に流れるパッションが同じところにあると思います。
    いつも教えてもらってばかりですが。。。
     
    僕にとっては大事なリアル工務店&ビジョナリー地域工務店の会です。
     
    また今日から頑張って行こう!
    がしかし、
    枕が合わなかったのか、寝違いをやらかし、首痛が集中力を削ぎます。。。

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