石橋の手帖

2022年9月28日(水)

    『入魂の儀式』

    9月26日 ひだまりほーむグループの金融機関、取引先、
    ひだまり匠の会、お世話になっている方々向けの経営方針説明会でした。
    社員を含めた総勢約200名の方々に、昨期の実績と取組の報告と、今期の方針と目標の発表を行いました。
    併せて、来春入社する内定者の発表、昇格したスタッフのプレゼン、我が志の発表と、盛りだくさんで、少々詰め込み過ぎました(笑)
     
    この厳しい状況下、社員だけでなく、匠の会や関係する皆さんが、志を共有し
    塊になって挑む必要があります。
    我々だけでは到底太刀打ちの出来ない時代の変化です。
    その為、僕はそのリーダーとして、夢とロマンを語る必要がありました。
     
    5年後に100周年を迎える、今期は95周年。5ヶ年計画は僕の夢とロマンが詰まっています。
    しかし、実のところ、今期、新しく始める新事業や社運をかけるプロジェクトというド派手な話よりも、日々のマネジメントのやり方や、高速回転をさせる仕組み化が重要です。
     
    未来は常に、今の延長線上にはない。
    日に新た。
    昨日と同じ今日はない。
    昨日と同じ事をしてはならない。
    日々進歩、日々発展、日々変化。
    超高速に変化し続ける。
    そんな決意です。
    その為の一見地味な情報共有と
    意志決定のスピード化への取り組み。
    そして、覚悟と決意。
    一番伝えたかったことです。
     
    昨日今日と、金融機関へお礼と
    今期の詳細の報告にあがっています。
     
    僕の今期がようやくスタートします。
    100周年に向かいTake Off。
    ご列席頂いただき、Take Offを見届けて頂いた皆さま。
    ありがとうございました。頑張ります!

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