石橋の手帖

  1. ひだまりほーむトップページ
  2. 石橋の手帖
  3. 《オミクロン株拡大への社内体制について》

2022年1月20日(木)

    《オミクロン株拡大への社内体制について》

    岐阜県内も「まん延防止等重点措置」が発令をされます。
    今回の国や県の対応については、思う所もございますが、
    ここはぐっと堪えて、社内体制の変更をいたします。
     
    ひだまりほーむでは、これまでも出来る限りの感染予防対策を講じながら
    事業を運営してまいりました。
    今後も、コロナ感染予防対策に手を緩めることなく進めて参ります。
    しかしながら、ここ最近のオミクロン株の推移を見ていると、
    これまでの考え方を一歩変える必要性を感じています。
     
    それは、「予防の観点」からの対策から、「感染をすることを前提にした」
    対策へのチェンジという事になります。
    オミクロン株の感染者が社内から出ることの一番のリスクは、
    感染者の者の生命はもちろんのことですが、
    オミクロン株の現状を見ると、生命というよりも、社内の「濃厚接触者の数」がリスクとなります。
     
    万が一、営業部全体で濃厚接触者に判定をされると、すべての営業活動が止まることとなります。
    これは、他のどの部でも同じことが言え、会社の機能が止まることなります。
    ここを最大のリスクと捉え、いったん解除していた、
    「各部を2グループに分け、分散勤務・在宅勤務・時差出勤を再度、強化」することとしました。
     
    関係する皆さま方には、連絡などでご迷惑をおかけすることも多いかと思いますが、
    何卒ご理解ください。
    必要以上に怯えたり、狼狽える必要はないと思いますが、
    できる限りの対策を実行することが重要と思います。
     
    本当にこれが最後になればいい。
    もう少しの辛抱と考えます。
    ここはひとつ、これまで通り、
    「どうせならば楽しんじゃえ!」
    というノリで乗り切りたいともいます。
     

    ■オミクロン株拡大への社内体制の変更について

    ①目的:濃厚接触者の認定リスクを避ける
    ②時期:2022年1月20日~2月13日まで
    ③対策
     ・勤務体系の変更
      分散勤務/在宅勤務/時差出勤
     ・原則、リアルミーティングの禁止
     ・複数での食事などの禁止
     ・出張に関しては、適宜重要度・緊急度に応じて判断
     ・お客様と接するスタッフの週一度の抗原検査の実施
    以上
    ひだまりほーむグループ
    株式会社鷲見製材/株式会社WOODYYLIFE/株式会社WAY OF LIFE
    代表取締役社長 石橋常行

    その他の記事

    石橋の手帖一覧

    • Facebook
    • Instagram
    • Pinterest
    • Youtube