石橋の手帖

2021年12月18日(土)

    『インプット月間』

     
    12月は毎年のことですが、インプットの多い月です。
    今年どうだったのか?
    来年はどうしたい?
    を考えるにあたり、とてもインプットが多い。
     
    そんな中、昨日は新建ハウジングの毎年恒例の「住宅産業大予測2022」がオンラインで開催。
    この大予測を毎年楽しみにしている。
     
    今年のテーマは「SURVIVE~自分らしく生き残れ~」
    僕的には、「自分らしく勝ち続ける」の方がしっくりとくるが、同義である。
    色々と考えるところがあった。
    今まさに取り組んでいるコト。
    随分前から取り組んでいるコト。
    取組まなければいけないと気づいているが出来ていないコト。
    なるほど、それやろう。と、新しい発見。
    こんな感じで整理しながら聞いています。
     
    工務店に限らず、会社経営をしている身としては、やらなければいけないことが沢山。
    あれもこれも、それも・・・。
    一つひとつを丁寧に取り組んでいく必要があります。
     
    商品としての住宅のあり方
    ものづくりとしての住宅のあり方
    デザイナーとしての住宅のあり方
    ブランド構築と発信力
    地球環境へのアプローチ
    経営環境の変化への対応
    インフレへの対応
    人材育成
    ・・・
     
    多種多様にありすぎて笑えても来ます。
    経営って、本当に面白いですよね。
    この難題たちを、面白おかしく仕上げて参ります。
    まだあと少し、インプットするべきことがあります。
     
    頭はパンク状態ですので、即アウトプットして、頭の空席を作って挑み、
    月末に一気にまとめて、2022年を迎えたいと思います。

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