石橋の手帖

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2021年10月14日(木)

    『水をやり、肥料を与え、太陽という愛をもって事に当たる』

    3日間にわたった、恒例の「ひだまり根っこ塾」
    全日程が終了しました。
     
    出来る限り、すべての階層に出席しています。
    僕自身、今回も色々と気づきや発見がありました。
     
    内容は各階層によって異なりますが、基本的には「振り返り」が中心となります。
    この3ヶ月間、何をしてきたのか?何を感じたのか?
    コロナ禍で、コミュニケション不足を肌で感じている今日この頃だからこそ、
    一人一人の発言に注視していました。
     
    よくわかったのは、一人残らず、全員が成長しているということ。
    発言の重みや深さが増しています。
    特に課長クラスの根っ子塾では、このメンバーが会社の今を作り、未来を作る。
    そんなことを実感しました。
     
    今思うと、数年前の課長クラスは、まだまだ未熟で、課長とは名ばかりだった気がします。
    今は、発言の根底に自信や誇りを感じ、一人一人がビジョンを持っています。
     
    それもそのはず。
    社内で一番忙しのが、この課長クラス。
    実務とマネジメントの両立です。
    頭の下がる思いです。
     
    課長クラスに限らず、その他のクラスの成長を感じ、僕としてはうれしく思います。
    次回は、1月の開催です。
    その時に、また一回り成長している姿が見れることでしょう。
     
    もう10年のお付き合いの虫明塾長も、さぞお疲れかと思いきや、3日目の終了時には、まだパワーが余っている感じでした。
    1月は、もっと疲れて終われるようにハッパをかけます(笑)。
    それも恩返し。

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