石橋の手帖

2021年10月1日(金)

    『内定者』

    本日、来春入社する6名の若者の内定式を挙行しました。
    毎年、身の引き締まる思いです。

    先だって、先日は、ご家族皆さんをお招きし、家族向けの会社説明会も開催。
    親御さんにひだまりほーむグループの目指す未来や

    私たちの想いをお伝えし、モデルハウスをご案内。
    ご家族皆さんが、大切に育てたお子様を、大切に育てて参ります。

    今日の挨拶のなかで、内定者のみなさんに4つの指示をしました。
    ①レスポンスを早める習慣
    ②本を読む習慣
    ③反省と振り返りをする習慣
    ④アウトプットをする習慣
    残りの学生生活で、「習慣化をしておくように」という、
    僕からの初めての指示です。
    いずれの項目も訓練が必要です。

    しかし、訓練を積み、習慣化出来たら、
    相当な武器になることと思います。
    来年の4月頃にどんな経済状況なのかはわかりませんが、
    楽観視できない状況であることと思います。
    その中で、彼らは戦わなければいけません。

    勝ち抜くために、とても大事な習慣を学生時代から
    訓練を積んでおいて欲しい。
    それが、将来の彼らの為になる。
    そんな親心です。


    内定式の第二部では、この間の内定者研修の成果発表でした。
    ひだまりほーむってなんだ?
    という問いへの彼らなりの答え。

    社員にインタビューしたりしながら、
    自分たちなりに深堀をして発表。
    その発表が本当に秀逸。
    内容は、またの機会に紹介できればと思います。

    いずれにしても、ひだまりグループの大冒険であり、

    大きなチャレンジに、力を貸すと言ってくれた若者たち。
    本当に心強いメンバーです。

    またひだまりは強くなる。
    そう確信をした内定式でした。

    マスクを外した記念撮影。
    やけに空気が気持ち良かったです。
    早くマスクを手放す日が来ることを願います。

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