石橋の手帖

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2021年6月17日(木)

    『地域で強烈な光を放つイノベーター』

    NPO法人環境共棲住宅 地球の会 第11回日本の木の家づくりサミットin東海@オンラインが、無事に終わりました。
     
     
    今回のサミットは、若手・女性・営業・設計・現場監督・大工といった普段はあまり表に出ない人々にフォーカスをしました。
    住宅に関わる仕事は多岐にわたり、
    それぞれに専門性を求められ
    それぞれがプロである必要があります。
     
    今回ご登壇いただいた方がの中には、
    既にプロフェッショナルな方も
    これからプロフェッショナルになる方もおりました。
     
    いずれにしても、若手・ベテランと関係なしに
    すべての力の結集が必要です。
     
    その中に、イノベーションは起きていく。
     
    また、イノベーションを起こすのは
    やはり「人」であり、「社員」であるということを僕自身も再確認をし、勉強をさせていただきました。
     
    アンケートの集計結果を見ると、「非常に参考になった」「参考になった」が98.7%(回答数159)と、多くの方に参考になったようです。
     
    このサミットは、1.5年周期で開催をされています。前回は博多での開催。
    通例は当然ながらリアルでの開催です。しかし、交通費や宿泊費がかかることから、経営者や幹部社員の参加が多く、一般社員の参加は難しいのが課題でした。
     
    今回はリモート開催ということで、社員さんにも参加を頂くように呼び掛けており、多くの会社にて、社員さんが参加をされたようです。
    視聴者数は約800名?とも言われております。
     
    ひだまりほーむでも、20名近くの社員が視聴をしました。
    始めてサミットに参加する者も多く、刺激をもらったようです。
    いい機会となったようです。
     
    次回は、2022年秋頃に関東での開催になります。
    今度はリアルでの開催が出来るのかな?
     
    私の友人も多く視聴いただきました。
    本当にありがとうございます。
    この場を借りて、お礼を申し上げます。
     
     
    当日、総括でお話しした内容を一部公開したいと思います。
     
     
     
     

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