石橋の手帖

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2021年6月10日(木)

    『メンタルトレーニングコーチ』

    僕の肩書に、
    『ゴール・アチーブメント協会公認/スポーツ・メンタリスタ認定/メンタル・トレーニングコーチ』
    が加わりました。
     
    メンタルには攻め(強化)と、守り(健康)があると思います。
    僕が担当するのは攻めのメンタルです。
    勝利をするための、心のあり方
    成功をするための、心のあり方
     
    日本では、メンタルコーチという分野はまだまだ未成熟だそうです。
    特にスポーツの世界ではまだまだ根性論で育った指導者が多くおり、浸透をしていないようです。
    しかし、企業の社長の仕事はまさにメンタルコーチだと思っています。
     
    攻めのメンタルコーチという分野において、いくつかの重要なポイントがありますが、最も重要な事は目標設定です。
    この目標設定の質で、勝利も成功も決まると言っても過言ではありません。
     
    また、心技体という言葉があるように、心と技術と体が伴ってこそ、最高のパフォーマンスを発揮するというものです。
    しかし、スポーツの世界でも、ビジネスの世界でも、技と体は教わり、磨き高めることがあっても、心を教え、高めて強化すると言うことは多くありません。ここにメンタルコーチの必要性があります。
    大事な場面で、最後は心だ!頑張れ!と言うことがありますが、残念ながら、教わっていない、鍛えてもいない心ですので、そのアドバイスは全く的を得ません。
    それは気合いと根性の世界です。
     
    僕自信は、10年間にわたり、社員の心を鍛え、強化てきました。あり方を一貫して説いてきたのは、まさしく心の強化です。その重要なことが理念であり、志です。
    併せて、フォローしたり、バックアップしたりすることが多く、僕はまさにメンタルコーチであったように思います。
    また、松下幸之助翁もメンタルコーチであったように思います。
     
    今回、講師の大儀見さんに体系的に、学術的に、科学的根拠を持って教わったことで、これまで感覚だった理解が、理屈で理解をしました。
    大儀見さんは、日本のメンタルコーチの分野において、特に科学的根拠とエビデンスのあるデータを駆使した指導は他に類を見ない唯一無二のものであると思います。
     
    また僕に師匠が出来ました。
    大儀見さんには本当に感謝です。
     
    今後は、僕の得意分野であり、これまで実践してきた、
    「組織開発/人材育成/チームビルディング/モチベーション/目標設定/リーダーシップ/メンタルコーチ/新人研修/中堅社員研修/幹部研修/内定者研修」等を多くの企業に伝えていこうと考えています。
     
    まだまだ駆け出しのヒヨッコですが、ご興味がありましたら、どうぞ一言お掛けください。
    詳しいことをご説明致します。その上でしっかり働きます。
     
    近い将来は、企業に限らず、プロスポーツチームや高校の部活などで、専属メンタルコーチをしてみたい。そんな妄想を描いています。
     
    併せて、僕自身はアスリートセカンドキャリアを応援したいという妄想をずいぶん前から持っています。
    アスリートは全てを捧げてひとつの競技に打ち込んでいます。その努力たるや我々の想像をはるかに越えるモノです。
    が、セカンドキャリアを考える際に、その努力が報われないことが多い気がしてなりません。そんな彼らが報われる事業を行いたい。
    ここでも、僕が経験し、実践した人材育が活きると思っています。今回のメンタルコーチもその妄想の実現の一助にもなることと思っております。
    その上で、彼らが就職先を考えて貰えれば役に立つと思います。
     
    僕自身のまたまた新しいチャレンジのスタートです。
    どうぞよろしくお願いします。
     
    まだまだ、やりたいことがたくさんあります。ひとつづつ、丁寧に前に進めていきます。
     

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