石橋の手帖

2020年10月26日(月)

    『義理と人情』

    今日は、リモートでもひだまり匠の会部会でした。
    今回が2回目。
    工程の説明や連絡事項など。
     
    ひだまり匠の会のメンバーは本当に優秀です。
    いい仕事をする。
    その前に、
    いい人である。
    だから、忙しい。
     
    今期の始まりの時、ひだまり匠の会会長(大塚建築)のあいさつでは、
    当たり前のことをやるのは「義理」
    もっと良くしてあげたいと思い、実際に良くしてあげるのは「人情」
    と表現をしてくれた。
     
    義理に硬く、人情に篤い集団です。
    まさにその通りです。
    素晴らしい集団です。
     
    下記は匠の会会長のあいさつ文です。
     
    『もう一歩高める』
     
    ひだまり匠の会もお陰様で14期を迎えました。
    日頃、建築現場内において汗を流していただきありがとうございます。
    さて、今期のスローガンを「もう一歩高める」としました。役員全員で今年はどうあるべきかを話し合いました。
    我々匠の会メンバーの技術力は極めて高いと思う。
    その理由を考えると、技術のみならず、人間力の高さが我々ひだまり匠の会メンバーの特徴のように思う。
    当たり前のことをやるのは「義理」
    もっと良くしてあげたいと思い、実際に良くしてあげるのは「人情」
    そう考えると、ひだまり匠の会メンバーの人間的な魅力は、
    義理に堅く、人情に厚いという所と思う。
    しかし、我々ひだまり匠の会技術集団は、現状に満足はしない。
    もっと技術を磨きたいし、
    もっとお客様に喜んでもらいたい。
    だからこそ、今期のテーマを「もう一歩高める」としてみた。
    人それぞれ「もう一歩高める」内容は違うと思います。
    皆さんは「何を」高めるのか?を
    この機会に考えてもらいたいと思います。
    ひだまり匠の会一人一人が、さらにもう一歩と、高めることが出来たならば、
    我々は、今まで以上にいい仕事が出来るようになることと思います。
    結果的にそれは、お客様が喜ぶことにつながると思います。
    今年も皆さんと一緒に、もう一歩高めながら現場を進めて参りましょう。
    どうぞよろしくお願いします。
                          令和2年9月24日
                          ひだまり匠の会会長
                          大塚好実

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