石橋の手帖

2020年9月25日(金)

    『夢の共有』

    先日は、ひだまりほーむグループ(鷲見製材/WOODYYLIFE)の経営方針説明会でした。
    このスタイルでの方針説明会はかれこれ10年ほど前から。
    ひだまりほーむの全社員と匠の会全会員、金融機関、取引先、お世話になった方々と同じ時間を過ごします。
     
    コロナ渦ということもあり、開催をするべきか否かを悩みましたが、万全の対策(広い会場とワンフロア―貸切、換気、体温計測、アルコール消毒など)を打つことで開催をすることとしました。
     
    今期への熱い思いは、僕だけではありません。
    社員一同が、大きな夢へのチャレンジを共有しています。
    参加いただいた方からは、
     
    『石橋社長、そしてひだまりほーむ様の一体感と熱意を近距離で感じられました。受付の時点で社員さんのモチベーションが違います。偉そうになってしまいますが、誰一人として気を抜いていないと言いますか、すごく統率された雰囲気を感じました。』
     
    という本当にうれしいメッセージを頂き、社員一同が共有してくれていることを確認できました。
    ※何よりも社員が褒められるのがうれしいです(笑)。
    その夢へのチャレンジを社員だけでなく、匠の会のメンバー、金融機関、取引先、お世話になった方々と共有したい。
     
    僕がその場で宣言したことは、
    「ここにいる人々、その家族、全員を幸せにしたい。
    そのために、僕は会社を大きくします。」
    ということです。
     
    社員や匠の会、関係者の数を数えると、余裕で200人を超えます。
    その家族も含めれば600人以上、お客様の家族を含めれば、もしかすると3000人以上の生活を託されている。
    そう考えると、今の私の会社の力では、まだまだ弱い。
    だからこそ、もっと強く、大きな会社にしたい。
    僕が出した答えは、そういうことです。
    そのための夢のチャレンジでもあります。
     
    そんな想いを参加者の皆さんとともに共有できたことは、この上なくうれしいことでした。
    素晴らしく良い時間・良い空気を作ってくださった参加者の皆さんに感謝です。
    これで、本当に今期がスタートです。
    来年の今頃は、今のひだまりほーむとは、またく違う会社になるように励みます。
     

    その他の記事

    石橋の手帖一覧

    • Facebook
    • Instagram
    • Pinterest
    • Youtube