石橋の手帖

2024年9月2日(月)

    『最高の出航』

    本日、社内向けに今期の経営方針を発表しました。
    例年と少し違うのは、プレゼンにはあまり時間をかけなかった事。
    例年は、ビジュアル的に伝えるために、写真や絵などを駆使しますが、今年は、ほぼ文字のみ。
    伝えるべきは、自覚から来る情報ではなく、言語としての魂の訴えです。
    今回の僕のテーマです。
    余計なビジュアルはいらない。
     
    今期の僕は、結構気合が入っています。
    昨期は、良い事も、そうでないこともたくさんありました。
    それでも、今日を迎えることが出来るたことには感謝しかありません。
    その危機的な状況下において、スタッフは逞しくなったと思える。
    モノの見方や考え方がしっかりと根付いている。
    となれば、次の段階へGO。
    次のステージは、各個人が「よい結果」にコミットすること。
    その準備が整った。
     
    だからこそ、僕自身の言葉で訴えかけたかった。
     
    説明会が終了後に、僕個人のチャットやサンクスカードで、スタッフから、お礼や決意が続々と届いている。
    そのどれもが、熱い想いを書き記してくれている。
    僕が本気で会社を変えようと言う想いを受け止めてくれてもいる。
     
    伝わっている。
    そう実感が出来る。
    最高の出航は出来た。
    こう言ったスタッフのコメントは僕に力を与えてくれる。スタッフに恵まれています。
     
    後は、行動あるのみ。
     
    ひだまりほーむという船は、無事に出航をしました。
    穏やかな航海ではありませんが、足腰のしっかりしたスタッフは、「良い結果」をもたらしてくれることでしょう。
     
    この期首の社内向けの方針説明会が終わると、いよいよ、対外向けの経営方針説明会へ。
    9月26日に開催されます。
    金融機関の方々や、ひだまり匠の会のメンバー、日頃お世話になっている方々への決意を表明する場。
    ご参加いただく方々は、スタッフの目つき、表情をお楽しみにしてください。
     
    今年も一年頑張ります!!
     
    昨期の最優秀部門賞は飲食部門でした!
    スタッフが一致団結し、結果にコミットし目標を大幅に達成しました!
    おめでとうございます!
     

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