石橋の手帖

2024年8月30日(金)

    『いつも通りの期末』

    もうすぐ8月が終わる。
    前半は全く雨も降らず酷暑。
    後半は雨続き。
     
    あと少しで今期も終わります。
    無印良品の家のOPEN
    ひだまりおむすびのOPEN
    ウッディライフのリノベスタジオのOPEN
    とまぁ、今期も色々と仕掛けて参りました。
     
    業績は昨期とほぼ同様。
    安定と言えば、そう見える。
    が、全く納得していません。
    むしろ、悔しくて悔しくて。。。
    来期こそ!と意気込む。
     
    そんな期末いつもの仕事が、経営計画書の作成と印鑑押し。1冊づつ、丁寧に想いを込めて、半を押していきます。
    僕はこの時間が好きです。
    この計画書は誰の元に行くのかな?と、想いを馳せてみたり、どんな反応をするのかな?と、想像したり。
    そんないつもと変わらない期末を迎えられる事に幸せも感じます。
     
    9月2日には今期の方針を全社員に話をします。
    プレゼンのテクニックや話法ではなく、魂の叫びで訴えかけます。
    がしかし、台風により、史上初の中止?リモート開催?と、心配しています。
    まぁその時はその時です。
     
    今期の経営計画書は、大幅に刷新をしました。
    これまでは、僕一人が考え、言葉を紡いで来ましたが、今期は1/3程度はスタッフが書き上げました。
    スタッフの魂も入れ込みました。
     
    今期も皆様には大変お世話になりました。
    ご縁を頂いたお客様には心より感謝申し上げます。
    また、丁寧にひとつひとつ手づくりで家を作ってくれた職人さん達には最大限の賛辞を送りたいです。
    ありがとう。
    決して楽な年ではなく、苦しい事や屈辱的な事も多かった。しかし、その全てが良い経験。未来への糧となります。
    来年も良いことも、悪いことも沢山あることでしょう。その全てを受け入れ、ポジティブに変換しながら、楽しんで行きたいと思います。
     
    今期も1年大変お世話になりました。
    来期もどうぞよろしくお願い申し上げます。
     
    ひだまりほーむグループ
    代表 石橋常行

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