石橋の手帖

2020年7月17日(金)

    『未来を考える』

    決算を8月末に控え、毎年7月は未来を考える月です。
    先日も、長期の事業構想を策定する為、5泊6日の合宿に参加していました。
    朝から晩まで数字とにらめっこ。
    さすがに疲れました。
    しかし、未来を想像し、どうあるべきかを集中的にイメージする時間は大切です。
    会社ではとてもできません。
    色々な雑念が入ります。
    ただただ一点、未来を考える。
    未来への目標を設定することの重要性を物凄く感じました。

    今回策定した事業構想では、「社員の幸せをどう実現するか?」が、僕のテーマでした。
    コロナ渦において、色々と考えさせられました。

    事業の継続は当然ながら重要ですが、その事業を継続させるのも社員たち。
    この社員たちが、本当の意味で幸せになることを願い、毎日毎日数字との格闘でした。

    来期のひだまりほーむは、色々と変化を起こします。
    社内には、革命という言葉を使っています。

    今期の方針である「白紙撤回」をうけて、
    すべてのモノ・コトを一度リセットし、
    『再定義・再構築』する。

    その代表的なことが、ブランドイメージの刷新です。
    9月1日には社内に発表を行いますが、20年近く共に過ごしたロゴも変わります。
    恐らく驚かれると思います。

    集客のスタンスも大幅に変更をします。
    総合展示場を始めとする、展示場集客を抜本的に改めます。
    カフェを始めとした陽だまり暮らし市、ひだまりフェスなどのビレッジ戦略も、色々と策を構築中。

    新規事業もいくつか実験的に行う準備に入っています。

    そして、一番の変更はマネジメントの変化でしょう。
    幹部社員を今一度、徹底的に鍛えます。

    ここ数週間の間、投稿を全くしていませんでした。

    未来を考える。ただただ、この一点に集中をしていたためです(笑)
    しっかり生きていますので、ご安心ください。

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