石橋の手帖

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2020年7月19日(日)

    『ひだまりファミリー』

    昨日は、来年春に入社予定の3名の親御さんへの会社説明会でした。

    この取り組みは、かれこれ10年以上になります。

    大切に育てたお子さんをお預かりするにあたり、親御さんにもひだまりほーむを理解いただき、応援いただきたい。
    そんな想いです。

    こどもたちは、何回も何回もひだまりほーむと触れています。会社への理解も当然に深い。
    彼らは家に帰れば、ひだまりほーむのことを話します。
    その話す内容は、恐らく希望に満ちたものであしょう。
    子どもたちのその希望が本当かどうかも、親御さんにはチェックをしてもらいたい。

    僕がこの場で宣言することは、
    『家族として扱う』
    ということ。

    家族だからこそ、温かい心で厳しく育てる。

    家族のような組織は、時に甘えや依存が生じます。
    親離れできない子。みたいに。
    だからこそ、厳しさが必要。

    若干、昭和チックですが、とても大事なことと思っています。

    令和の時代だからこそ、昭和も大事(笑)。
    昭和に共感いただける人は多数いることと思います。

    しかし、地震カミナリ火事親父と言われた時代のように、威厳のある父親は僕にはできません。

    令和風の頑固おやじを目指します。

    親御さんたちも安心頂いたようで、ひとまず、僕も安心です。

    大切に愛情持って育てられた子どもたちを、しっかりと育てて参ります。

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