石橋の手帖

2024年4月2日(火)

    『入社式』

    今年は6名の若者が入社しました。
    決意表明では、しっかりと自分の意思を表明してくれました。
    心強い限りです。
     
    僕の挨拶では、仕事に関する重要な考え方を伝えました。
    その内容は、若いうちにこそ、一心不乱に打ち込むことの重要性や、仕事における質と量と速度の関係、失敗に対する捉え方についてです。また、スピードで実行する事で、経験値や体験値の量が増え、成長する速度が変わる事の重要性についても触れました。
     
    僕はこの混沌とする世の中だからこそ、若者がチャレンジをして欲しい。
    チャレンジすれば、その分、失敗をする。
    人はそのリアルな実体験を伴う失敗でしか学べない。つまり成長しない。
    うちの会社はその失敗を歓迎する会社である。
     
    5年後、10年後に彼らがこの会社をリードする存在になっていて欲しい。
    そして、いつの日にか、僕を追い越していって欲しい。
    そんな願いです。
     
    がんばれ若人。

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