岐阜市ワークダイバーシティ&働きがい改革推進協議体パネルディスカッションに登壇しました
- 取り組み
先日「岐阜市ワークダイバーシティ&働きがい改革推進協議体パネルディスカッション」が開催され、
岐阜市内で先進的な取り組みを行う13社(当日登壇は12社)が集まる中、弊社代表取締役社長 石橋常行が登壇いたしました。
岐阜市では、この度「岐阜市ワークダイバーシティ&働きがい改革推進協議体」を設立し、
ワークダイバーシティ:多様で柔軟な働き方の実現により、一人ひとりが持てる力を発揮し、幸せを実感すること
働きがい改革:従業員の働きやすさに加え、従業員がやりがいをもって仕事に取り組めるようにすること
により、
地域の企業が繁栄し、魅力ある企業社会を創出することで、地域社会の繁栄を目指します。
この協議体発足にあたり、官民合同でこの取り組みを進めていくべく、
市内でも特に先進的に取り組みを進めている企業が集まり、ひだまりほーむグループも参画することとなりました。
当グループでも、子育てに従事する男性社員・女性社員を中心に、自社で働くスタッフ皆が働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
また「地域に雇用を生むことが最大の地域貢献である」と考え事業展開をしています。
今回登壇された他社の皆様も、
子育て中の方、定年退職後の方、障害や病気をお持ちの方が、働きやすく・幸せを感じられるようにするさまざまな施策、
全国から岐阜市へ優秀な人材を確保する施策、
生産性を向上する施策、人と人をつなぎ新たな価値を生み出していく施策など、
あらゆる先進的な取り組みが紹介されました。
一企業の取り組みで完結するのではなく、情報をオープンにし
地域において取り組みを加速させていくことで岐阜市がさらに活性化していくと期待されます。
この取り組みを起点に、働くことで地域の人々がみな幸せになり、豊かな地域社会を創出していくため
私たちも精進してまいります。
▼岐阜新聞にて掲載されました。