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2022年8月24日(水)

  • 設計部 川地 成美

暮らしの工夫 ー収納編②ー

こんにちは!設計部の川地です。

気づいたらずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました。

 

先日、設計担当をしたオーナーさんのお住まいに1年点検でお邪魔しました。

その際に「他のオーナーさんって収納どうやってるか知りたい」という話題になりました。

パントリーやクローゼットの中といえど、すっきりデザインと使い勝手の両立は憧れますよね。

かくいう私も住みながら試行錯誤を繰り返し、自分が納得できるやり方を追い求めてます。笑

 

なので今回は我が家のパントリーの収納方法をご紹介したいと思います。

個人的にポイントとしているのは3つです。

①目に入る情報を減らす。

②軽いものは上に、重いものは下に。

③自分以外の家族にも分かるように。

 

 

①目に入る情報を減らす。

パントリーに入れたいものって、細々したもので種類も多岐にわたります。

私の場合、調味料のストック、乾物、缶詰、レトルト、製菓用品など・・・。

パッケージもバラバラで色も形もバラバラです。

なのでケースを揃えることで強制的に色と形を整えます。

それだけでもすっきり見える気がします。

無印良品のケース大活躍です。

他のケースでもいいんですが、ここには川地的こだわりがあるんです・・・。(それは後述で)

 

②軽いものは上に、重いものは下に。

当たり前のことですけど、出し入れを考えると高い位置には軽いものを置きます。

また、よく使うものは目線の高さくらいが使い勝手がいいですね。

本当は一番上にあるホットプレートはキッチンの引き出しの中に入れていたのですが、

この位置があまりにシンデレラフィットすぎてここが定位置になりました。笑

 

③自分以外の家族も分かるように。

最初はすっきり感重視でラベルは貼っていなかったのですが、

「それだと主人には分からないかも・・・」と思いテプラでラベルをつくって貼りました。

私は結構自分のルールをくずされるのが嫌なので、家族も同じルールで収納できるようにしました。

 

という感じで収納しています。

基本的にはケースと色を統一して物を隠せば綺麗に収納できると思っています。

 

ちなみにですが、この収納ケースに至ったのには細かいこだわりがあるんです。

本来スタッキング用に凸部がしまう時に棚板にひっかかるんです。

一見デメリットに感じそうですが、私の場合はメリット。

ケースの位置をぴしっと揃えたいので、どこかを基点に止まってくれるのが嬉しいんです。

棚の奥行がケースぴったりだったらいいんですが、

他に収納するものを考えるとケースよりも深さがほしくて・・・。

でも見た目を揃えるために棚の奥までケースを入れきるのは面倒くさい。(たった5cmくらいなんですが)

そんな中この出っ張りがあれば勝手にそろってくれるので大助かりです。

 

 

という、神経質なのかズボラなのかよくわからないこだわりを披露したところで締めます。

よかったら参考にしてみてください!

 

 

岐阜で注文住宅を建てる木の家専門工務店
ひだまりほーむ

設計部 川地成美

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