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2022年8月7日(日)

  • 営業本部 髙橋 良太

⑦髙橋、地鎮祭&着工したってよ。

こんにちは。

髙橋家の家づくり記録第7弾。

8月に入り、世の中では、夏休みや、甲子園、

花火大会等々、夏らしい話題が多くなってきました。

皆さまが、夏って感じる瞬間はどんな時でしょうか。

 

さて、今回の家づくり記録は、

髙橋家の地鎮祭と着工について。

5月に土地が決まり

6月にプランが決まり

7月に地鎮祭&着工

という目まぐるしいスピードで進んだ

髙橋家の家づくり。

営業の仕事をしているからこそ、

スピード感は理解できるものの。

当事者になってみると、家づくりの

大変さをよくよく理解できます。

スピードについては、土地の状況や、

タイミングによってさまざまですが、

考えることや、決めなくてはいけないことは

皆さん一緒だと思います。

これまでのブログ記事でも、髙橋家の家づくり

軌跡を載せておりますので、

是非ご確認ください!

◆髙橋、家づくりはじめるってよ。ブログシリーズ

https://hidamari-home.jp/blog/?CAT=%E5%96%B6%E6%A5%AD%E6%9C%AC%E9%83%A8%E3%80%80%E9%AB%99%E6%A9%8B-%E8%89%AF%E5%A4%AA

 

◆髙橋家の地鎮祭&着工

①地鎮祭

「地鎮祭」とは、

「とこしずめのまつり」とも言われ、土地に住む

神様に祝い鎮め、土地を利用させてもらう許可をもらうため。

また、これからの工事の安全と住まいのご家族の

繁栄を祈願することで、安全祈願祭ともいわれます。

今回は、岐阜市の金神社(こがね神社)さんを

お呼びしての実施。

雨予報でしたが、ギリギリ天気も持ってくれ、

曇りの中で実施できました。

 

地鎮祭の準備物としては、今回

・お酒(一升瓶) ・玉串料

の2点のみで、その他は会社と神社さんとで

ご準備をしていただけました。

担当者、会社の同期、髙橋家、神社さんの皆様+

会社にてオンラインで地鎮祭を見守っていただき。

無事祈願ができ、一安心でした。

ちなみに、娘ちゃんは

式典おかまいなく、土地で遊んでくれていました。

遊んでくれる大人が沢山で、

彼女も終始ご満悦。良かったです。

 

②着工

・お祝い

コロナ前までは「着工式」を執り行っていましたが、

現在では地鎮祭の流れで、着工の式典を行っています。

職人さんとの顔合わせの場や、挨拶の場としても

着工式はできればよいですが、今は我慢ですね。

また工事始まってから、しっかり挨拶をすることをお勧めしています!

着工の式典については、↑のようなかんじで、

皆様にまず着工のお祝いをしていただけました。

担当していただく、現場監督の石井さんからは、

着工誓いの言葉

として、心強い言葉をいただきました。

宜しくお願いいたします。

 

③地縄確認

当日までに、現場監督によって、敷地に

「地縄張り」をしていただきます。

地鎮祭当日は、施主と担当者が集まっているため、

同日に配置の確認として、地縄張りを確認します。

思ってたより、小さく感じる。

という地縄張りあるある。

も体感して、無事配置確認を完了しました。

 

地縄張りの立会い確認後には、担当者と

一緒に近隣挨拶を実施。

ご在宅の方には、担当者と一緒にしっかりと

ご挨拶をさせて頂きました。

工事期間中は、近隣の方にも

ご迷惑をおかけすることが多いため、

大切な取り組みです。

 

◆髙橋家の地鎮祭、着工を通して

無事地鎮祭、ならびに着工を迎えた髙橋家の家づくり。

冒頭でも記しましたが、家づくりを始めて

約3ヶ月でこの日を迎えていること。

また、まさか自身が家づくりの当事者として

参加する日を迎えるとは全く想像をしておらず、

自身が家づくりを行っている実感が

湧いていないままというのが正直な感想です。

まだまだ、未熟な自分が本当に家を建てることができるのか?

まだ早いのではないか?などなど、

悩んでも答えが出ることのない、

想いは確かにありますが、

家族のこと、これからの人生のことを踏まえると、

今で良かったのではないかなと振返ります。

家づくり=いい家をたてること

ということが容易に想像できますが、

実はそんな単純なことではなく、

家づくり=いい暮らしをつくること

だと思います。

「いい家、立派な家」を建てたいわけではなく、

「いい暮らしから、いい人生をるくる」

そんな目的に置き換えると、

想ったときが家づくりのタイミングであり、

髙橋家としても、暮らしの見直しや、

これからの髙橋家のことを真剣に

考える機会だと思っています。

これからは、職人さんたちも

一緒になっていただき、家が形づくられていきます。

それと同時に、家というものだけではなく、

自分たちのより良い暮らしをする準備も

施主として必要なことだと思います。

まだまだ、続く髙橋家の家づくりですが、

目的はいい暮らしをつくること。

として、忘れないように、

地鎮祭の日を記しておきたいと思います!

 

さて、次回からはそんな家づくりの具体的な

進捗に応じて、ブログを書きますので、

皆さま楽しみにしていてください!

最後まで、読んでいただき有難うございます!

 

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