こんにちは！
工事部の石井です。

先日、名古屋市の担当のお住まいをお引渡しさせて頂きました。

なんとご主人は住宅関係のお仕事をされている方で、縁あって
ひだまりほーむをご用命賜り、この度の建築が実現しました。
建物の解体から始まって約半年、素敵に仕上がったお住まいは
ご夫婦の想いが詰まった仕上がりになりました。
建築中は毎週の様に足を運んで頂き、大工さんの心のこもった仕事や
綺麗な岐阜県産材の木材、塗り壁の魅力などをふんだんに味わって頂き、
お住まいを一緒に作らせて頂いている感覚でした。

建物完成後、飛騨の木工家具が入った時はすべてこの家のために
作られたのではないかと思うくらいマッチしていて、室内の完成後が
ぐっと増したのを感じました。
やっぱり良い家には良い家具、良い建具、良い食器が合います。
「良い」とは本物であることや、思いが込められた手作りであることなど
かなと個人的には思っています。

これから自然素材に囲まれてどんな豊かな暮らしをされていくのか
メンテナンスを通じてのぞかせて頂こうと思っています。

（ぎふの木の家で家づくり支援事業のご紹介）

毎年人気で長く続いている事業です。 愛知県の方もぜひこちらをご覧ください

（申請の時期や補助金の枠ありますので、受けられない場合もあります。詳しくは担当者にお問合せ下さい）。

ぎふの木で家づくり支援事業トップページ

https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/shinrin/mokuzai-sangyo/

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