２年ぶりのひだまりフェス、開催しましたー‼
こんにちは、新入社員の杉山です。
４月30日、5月1日に渡って、行われたひだまりフェスですが、
大変多くの方に、来場していただきました。ありがとうございます。

１日目はお天気にも恵まれて、まさにフェス日和でした。

スタジオhiyoriの中庭ミニ撮影会、珪藻土の手形アートパネルづくり、アート体験ブース「とうめいな部屋」などの多くのイベントが開催されました。

スタジオhiyoriのミニ撮影会は待ちのお客さんが出るほどの、大人気イベントでした。

プロカメラマンに外で写真を撮ってもらえる機会は、なかなかありません‼

家族にとって、一生の思い出に残る写真撮影会になったと思います。

スタジオhiyori　Instagramアカウント：

https://instagram.com/studiohiyori?igshid=YmMyMTA2M2Y=

私は「珪藻土の手形アートパネルづくり」を担当していました。

珪藻土を自分で練って、パネルの上で引き延ばす。きれいに引き延ばすのが、中々難しいです。

意外と大人の方が、ハマってしまって熱中してしまう方もチラホラ……

引き延ばした珪藻土の上に、お子さんの手形、足形をつける

綺麗に形が取れたときの嬉しさは、担当している私にも伝わってきました。

実は後日、手形アートパネルづくりを体験されたお客様から

「玄関に飾りましたよー」というメッセージを写真と共にいただきました。

こうやって、家族の思い出作りをお手伝いができて、感動をしてしまいました。

お昼の時間には、なんと

プロの演奏者でもあり、ひだまりほーむのオーナー様である、赤堀祐之史様と、赤堀めぐみ様によるミニLIVEが開催されました。

となりのトトロの「さんぽ」、天空の城ラピュタのパズーの有名なシーンの「ハトと少年」など、ジブリメドレーを演奏してくださいました。

「ハトと少年」が流れたときには、まるで自分がラピュタの世界に入ったような気がして、感動で少し泣きそうになりました。

素晴らしい演奏を聴きながら、過ごせる昼食はとても贅沢な時間になりました。

子どもたちは、アート体験ブース「とうめいな部屋」では、子どもたちの想像力が爆発していました。

透明な壁や、家具に子どもたちが好きなように絵を描く。フェスが終わるころには、とうめいな部屋がカラフルな部屋になっていました。

他にも、子どもたちが楽しめそうなイベントが盛りだくさんで、子どもたちの顔はキラキラとしているフェスになりました。

コロナ禍だからこそ、今回のひだまりフェスで、子どもたちがのびのびと感性を育める体験や、親子で愉しめるイベントができて、本当によかったです。

次回も、親子で愉しめるイベントを企画しますので、奮ってご参加ください。

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