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2022年1月29日(土)

  • 設計部 中川 紗季

器のお話

こんにちは!設計部の中川です。
今日は家ではなく器のお話をしたいと思います。
私は陶器が好きで、集めるのが基本ですが2回だけ陶芸体験もしたことがあります。
下の写真は初めて陶芸をやったときのものです。(いびつな形もかわいいです、、)

 

ちなみに私は素敵な器を使うとごはんが倍おいしそうに見えると思っています(笑)
料理が得意ではない私でもおいしくいただけます、、

集めるのもただ好きなものを集めるのではなく、
旅行や遠出をしたときにその地方の焼き物(岐阜で言えば美濃焼が有名ですね!)を特徴を聞いたりして買っています。
そこまで詳しいところまでたどり着けていないのですが、その陶器の手づくりの物語や背景、地域の特徴などと
自分がそこに行った思い出もあわせて残るのでたった一つの器でも想いがつまっています。

そんな器の話でしたが、家も同じような部分があると思っています。
お客様の暮らしの歴史、今までの生い立ちがあって、そこに新たに自分たちの想いと
私たちのサポートと職人さんの力を借りて形になっていきます。

ひだまりほーむの家はただ建てた家ではなく、いろんな想いがつまってできた形が家になります。
そしてそこで暮らすご家族でさらに暮らしに色をつけていき、長い間愛着を持って過ごすことができると思います。
そう考えると素晴らしい仕事ですね!!今日も頑張ります!!

最後まで読んでくださりありがとうございました~!

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